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ウクライナ週末紀行 其ノ七 今回は僕の出番はそんなにない・・・来たれ、軍事マニアたちよ!(し〜ん・・・)(3日目)
13時を10分も過ぎようかという頃、ホテル前にユーリーが車を寄せてきたので握手をしていざキエフ・ドライブへ出発です。


結構キエフの見どころは回ったはずなので、一通り行った場所をユーリーに伝え、比較的歩きでは行きにくい場所を案内してもらうことにしました。


ということで、諸々の話題にああだこうだ言いながら彼の運転にまかせどんどん車は加速して行きます。昨日雨の中頑張ってやってきたペチェルスカ大修道院の辺りを通り過ぎ、"Царске Село" というウクライナ料理レストランを通り過ぎ、我々が到着したのは大祖国戦争歴史博物館。1981年にレオニード・ブレジネフにより開館となったこの博物館は、ドニエプル川沿いの丘の一帯に広がっています。


屋外には第二次大戦当時のミサイルやら戦車やらが展示されていて、この日は天気も良かったので大勢の人で賑わっていました。


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ドニエプル川沿いは公園や緑地になっている部分が多く、特に何もしなくても天気が良ければとても気持ちよく過ごすことが出来ます。


そんなわけで、私は軍事マニアでないので機械の解説は出来ないのですが、展示されていた軍事車両を以下紹介します。詳しい人は解説なりウンチクなり宜しくお願いします(笑)


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誰がどう見ても戦車ですね、はい・・・


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これは凄い迫力でした!こんなのが走ってたら足がすくんでしまいそうですよね。


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こんなのが本当に飛んでたんですよね・・・?ちなみにここの展示スペースは有料です。入場のみか、撮影もするかで料金が異なります。いくらかは忘れてしまいましたが両方で15グリヴナぐらい?


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奥の戦闘機は操縦席に乗せてくれるサービスもある模様です。多分有料。


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お姉ちゃんもお兄ちゃんも仲良く順番にね!女の子も戦闘機に興味津々そうなのが印象的でした。


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説明はウクライナ語だけなのでなかなか厳しかったです(まあ日本語でも厳しいと思いますが)


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(ベジータ風に)「まるで戦車のバーゲンセールだな・・・」


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こんなのが飛んできたらと思うと、ああ恐ろしい・・・


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雲は若干多かったですがこの日は太陽も出ていました。2006年の同じ時期にキエフに来た時は既に雪が降っていましたのであの時とは大違いですね。


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戦艦と魚雷?でしょうか・・・私にはもはや全然詳しくないガンダムみたいな世界に思えてきます・・・(従い「ひとガン」もいまいちわかりませんでしたゴメンなさい!)


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綺麗な青空と綺麗な自然・・・このような軍事兵器が活躍することのない世の中を願います、、


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子供たちが「ドカン、バキューン」とか「ずがが〜ん、ぐわし」とか言って戦争ごっこをしていました。標的にされなくてヨカッタです。


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大祖国戦争歴史博物館の入口は右下の建物でございます。そして「なんじゃこのドデカイ像は?」と思った方、こちらは"Родина-мать"というモニュメントです。意味は「母なる祖国」といったところでしょうから、大祖国戦争(第二次大戦の独ソ戦)で祖国と民を守った守り神的存在なのでしょうかね。一体何の方向を向いているのだろうと思ってユーリーに「ひょっとしてモスクワの方を向いているの?」と聞いてみたら多分そうだと言っていました。でもGoogle Mapで調べてみたら若干モスクワより南の方角じゃないかと思うのですが・・・ご存知の方は是非とも教えて下さい。


さて、なんと肝心の博物館の中は見学しなかったのですが、周りを散歩したり軍事兵器を見学したりして割とゆっくり出来ました。そろそろ次に行こうということになったのですが、このいい天気なのですぐ近くのペチェルスカ大修道院に寄ってもらい、写真を撮るためにしばし院内を散策。



大鐘楼は改修作業で閉館中だったのかな・・・?


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やっぱり雨の日より晴れの日に写真を撮った方が断然いいですよね。


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古からのドニエプルの流れ、中世キエフの修道院、現代の建築物が一体となった一枚。



古代の聖人たちが新作アネクドートを披露しあっている・・・!(笑)


ふらりと散策するつもりが天気も良かったので上ったり下ったり、結局時間をかけてかなり歩き回ってしまい足が痛かったです。PUMAのスニーカーで来ればよかった・・・


続いてユーリーに連れて行ってもらったのは、これまたドニエプル川沿いの高台にある「民族友好アーチ(Арка Дружбы народов)」。ちょっとしたアトラクションのある公園のような場所の中にあるのですが、この日はここでマウンテンバイク愛好者たちの集いがあった模様。マウンテンバイクを乗り回している輩がとても多かったです。


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虹の架け橋の中央下にある像は、ロシアとウクライナの労働者を表しているそうです。


ここはこのアーチを見たのみですぐに移動。街をあっちこっちに走り、これまで訪れた場所も通り過ぎるのですが、来るまで回ってみてわかる位置関係も結構あるな、というのが正直な感想でした。


その後、午前中に独りで訪れた聖ミハイルの黄金ドーム修道院の裏手の辺りにやってきて付近を散策します。



高台と川沿いを結ぶケーブルカーがありました。ウクライナ語ではФунікулер、ロシア語ではФуникулёр。ウラジオストックにもケーブルカーがあり、そこで初めて覚えた語です。フニクリ・フニクラ。



高台から望むドニエプル川。実は橋の真ん中辺りでバンジージャンプをやっていたようだったのですが、しばし迷う暇もなく今回はパスしました(笑)


この近くにある結構古そうな階段を下っていくと、もう一段下にも道がありました。



ドニエプル川を見下ろすウラジーミル聖公の像。988年に国教としてキリスト教(東方正教)を採用したことで有名な公ですが、この決定がなかったら今のキリル文字世界はどうなっていたのでしょうね・・・


こんな風にしてユーリーのおかげで結構色々なところを回ることが出来ました。この後もキエフ駅やジナモ・キエフのスタジアム、EURO2012の決勝が行われたオリンピック・スタジアムなどを周遊。流石にネタも尽きてきたようでしたがそれもその筈、何だかんだで時計を見ると17時前でしたので3時間余りの時間が経っていたのです。


もう市内観光は充分ということで、ユーリーに御礼を告げて一旦ホテルに戻ることにしました。空港から市内までのタクシー料金は20〜25€あたりが相場と聞きましたが、今日のドライブは解説付でかなり良心的な価格でやってもらえて良かったです。その代わり明日空港までの道のりも送ってもらうということで交渉していたのですけどね。


夕食を摂りに出るまでに一息つきたかったのでホテルの部屋でテレビをつけてごろごろ。キエフ最後の晩餐は何にしようかな、とぼんやり思っていたのですが、ホテルに戻ってくる時に見かけたあそこのお店に行ってみよう、と既に一案はあったのでした。


そうこうしているうちにウトウトと浅い眠りに入ってしまったようです・・・


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author:駆け出し俳優, category:週末紀行 - ウクライナ, 07:32
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