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ロシア的退社を決め込んだ日は、ムール貝を蒸してみたくなることもあるもんさ。但し僕は貝になりたいとは思いません。
タワーリシ各位、本日もお疲れ様でした。


本日は久し振りにロシア的退社を決め込み、19時前に帰宅することが出来ました。残業は短かったのですが就業時間中に根を詰め過ぎたため、今日はもういいだろうということでオフィスを飛び出しました。


空模様も宜しくなかったのでたまに早く帰った日にはゆっくりしようと思っていたのですが、「そうだ、週末にスーパーマーケットで衝動買いしたムール貝がある。よし、蒸してみよう」と閃いたが最後、インターネットでいくつかのレシピを漁り、ふむふむ大体こんなものかと自分なりの解釈を入れて衝動的にチャレンジしてしまいました。


というわけで、白ワイン蒸しにするので白ワイン(ただしチリ産)を飲みながらお料理開始。BGMはまたしても「君がいた夏」からスタート(笑)


用意したものは以下。分量などは色々なWebページを参照にして「大体こんなもんだろ」としてありますので、ちゃんと作りたい人は自分で調べたほうがいいと思いますよ(笑)まあ、難しいところは特にないと思いますが。


ムール貝・・・1kg
白ワイン・・・1本
水・・・コップ1杯ほど
たまねぎ・・・中2個
にんにく・・・3かけら
オリーブオイル・・・「だいたいこんなもんだよね?」という位
ムール貝用のハーブ?みたいなもの・・・1袋
バジル・・・適量


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今回はこの間のPappa al pomodoroより簡単かな、と思っていたら・・・



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ムール貝をキレイに洗うのが結構しんどかったです。冷たい水をたくさん使う立ち仕事、貝の表面の汚れや、隙間から出ているヒゲ?のようなものを一生懸命に除去し、すすいだりかき混ぜたりを繰り返すこと10数分・・・全国の兼業あるいは専業主婦の方々、台所仕事お疲れ様です!



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「まあ、こんなもんでしょう」ってな具合に洗い上がりました。



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キレイになった貝を放置する傍ら、既に切り慣れた玉ねぎをにんにくのかけらと共にオリーブオイルで炒めます。いやあ、にんにくのパワーは素晴らしいですね。今回は3かけら投入したので家がにんにくの館とならぬよう換気扇も忘れずにね(効果のほどは知りませんが)。



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そして玉ねぎがシンナリしてきたところで放置されて待ちきれなくなっていたムール貝を怒涛の如く鍋に投入し、その後に水、白ワイン、そして専用と思われるハーブ類を投入。手元が狂って結構白ワインが多くなってしまいました・・・



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そんなわけで、コンロを強めにセットし蓋をして再び放置。右上にいるのは毎度お馴染み、白くま君です。僕に似て寡黙なんですよね、、ふふ・・・


蓋が段々曇って来ていい具合に蒸され始めたか・・・?と思い様子を見ると明らかに白ワイン臭い。これは入れすぎたなと思ってほんの少し蒸し汁(と言っていいのでしょうか?)を捨てて調整。この調整が功を奏したのか、その後はコトコトしてきていい感じに事は進みました。



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そんなわけで、こんな形で食卓にのぼったお手製ムール貝の白ワイン蒸し(ワイン多め)。もちろんレストランで食べるものとは若干異なるとは思いますが、身がプリプリでとっても美味しい。白ワインもチリ産ですが悪くないじゃない!専用ハーブも流石に専用だけあっていい風味を醸し出しています。「ムール貝を1kgなんて、あんた、クマのような胃袋の持ち主かい?」と聞かれそうですが、うるせえ、誰がクマだ!


まあ、1kgと言っても殻も結構ありますので、意外と食べられてしまうと思いますよ。レストランで注文するとペアで必ずフレンチフライが出てくるのでかなりお腹いっぱいになるはずです。


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「おいおいムール貝ってのはお前さんよお、ホークなんかじゃあなく、こんな具合に殻で身をつまんで食うってのが、どうも此方の粋ってもんらしいなあこりゃあ」・・・噺家さんのニュアンスが通じれば良いかと(笑)



そんなわけで、帰ってきて白ワインしか飲んでおらずお腹もペコペコだったので、冷めないうちに美味しく頂きました。玉ねぎも柔らかくて美味しかった。血液がサラサラになることでしょう。


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今まで貝が泳いでいた海に月が映って綺麗ですね・・・?いやいや、これはいつもの魔法を使った後の景色です。


山生まれなもので日本にいる時は貝なんかほとんど食べなかったですし少し苦手ですらあったのですが、ムール貝やら牡蠣やら、ローマにおいてはローマ人のように振舞うのも悪くないものです。ちなみにイクラも以前は嫌いだったのですがロシアに行って大好きになって帰って来ました。まさに可能性は無限大。


これから冬に向かって寒く暗く、天気もあまり良くない日が多くなると思いますが、たまに早く帰った日にはこんな風に宵を過ごすのもいいでしょう!そしてこれに加えて是非とも語学をやりたい。遅くに家に帰ってきて外国語学習を継続するのは容易でないことは誰しも頷けるかと思いますが、先日モチベーション維持のためには「その言語を話す人に懸想する」とよいという、大変素晴らしいアドバイスを受け感激したことがありました。本当にいいかどうかよりも「懸想」という自分の中で忘れていた言葉を思い出させてくれたことが嬉しかったという少しヘンな体験。


ということで今週も残り2日、仕事では殻を打ち破りつつ、退勤後は懸想しつつ頑張っていく所存です(笑)


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author:駆け出し俳優, category:衝動的クッキング, 22:41
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