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ドイツ週末紀行其ノ二 キルピッチの飲み過ぎにはご用心
大興奮の柔道グランプリ会場を後にした私たちは、ホテルでチェックインし、その後すぐに街へと繰り出しました。ヨーロッパのホテルには、歯ブラシやひげそりなど、日本のホテルに用意されていて当然のものが何一つないのですね。これからもし出張に行く際などは色々持っていく必要があるなと感じました。


タワーリシ各位はドイツと聞いて何を思い浮かべるでしょうか?私はごく一般のジャパニーズですので、哲学やらなんやらのよりもまずビールとソーセージが出てきてしまうような男です。そんなわけで、この晩もビールとソーセージを求めて街を散策していたのですが、街の雰囲気が凄い・・・!


何が凄いかというと、あちこちで音楽が大音量でかかっていたり生バンドの演奏があり、それに合わせてナロードが狂気乱舞している。しかも皆さん派手に仮装していらっしゃるんですね。後で調べてみたところ、ドイツでもカトリック色の強い西南部ではカーニバルが盛大に行われるとのこと、丁度その時期の週末に当たってしまったというわけです。


人が多すぎて通り抜けるのも一苦労な場所も多々ありましたが前後左右に歩き回った結果、何とか落ち着いたレストランに滑り込みビールやらソーセージやらにありつけたのでした。



街の至る所で飲めや歌えやの大騒ぎ。どこのレストランも大賑わいで地元の盛り上がりをひしひしと感じました。



あちこち歩き回ってここに入ろうと決めたレストラン。店内は落ち着いていて紳士淑女も多い感じでしたよ。料理もビールもとても美味しかったです。



香ばしくて大変飲みやすい美味しいビールでした。なんて読むのかわかりませんが、当然地元銘柄なんでしょうね。



フライドチップスとザワークラウト。右手奥には瀕死のソーセージたち。ビールが進んで大変結構でございました。ああ、僕の胃袋よ・・・


カロリーもアルコールも充分摂取してレストランを出た我々は名物「キルピッチ」を飲みにスタンドに立ち寄りました。私はこれまでこの銘酒の存在を知りませんでしたが、言うなれば薬用養命酒+ウォッカというような、非常に強くはありますが滋養強壮によさそうな味わいのお酒です。でも、一度にたくさん飲むものではありませんね。


スタンド前で3匹が飲んでいると「キルピッチとサケ、どっちが好きだい?日本からきたのか?」と尋ねる人が。地元民ではなさそうだったので聞いてみたところ、スペイン北部のナバラのあたりからご夫婦で旅行に来ているとのこと。まさかラテンアメリカ担当時代に学んだスペイン語をここで使う機会が来るとは・・・!といっても、ごくごく初歩的なことしか言えませんでしたが、陽気なおじちゃんおばちゃんで本当に楽しかったです。かくかくしかじかで一杯づつキルピッチおごってもらったのですが、正直キツかったです(笑)


ほうほうの体でホテルに帰り着いた後はお馴染みのゲロルシュタイナーをガブ飲みしてすぐに就寝。楽しい夜でした。二日酔いもなかったので万事OKです。



翌日は午前中のみ柔道観戦。鈴木桂治選手の試合が見られたことは個人的に感激でした。


翌日曜日は午前中で柔道観戦を切り上げ、午後は一路ケルンへ。かの有名なケルン大聖堂を見に行ったのですが、ケルンにも仮装した市民ばかりで、一般の市民を見つける方が難しい、といった状況でした。爺ちゃん婆ちゃん父ちゃん母ちゃんももれなく仮装していたのですが、小さい頃から親しんでいれば何でもないのかもしれませんね。



ということで、きちゃいましたケルン大聖堂。大迫力です。スリにはご用心!



見上げて茫然としてしまうような画です。修繕のための足場もどうやって組んだんだろう・・?ここに限りませんが昔の人々の業にただただ驚嘆するばかりでした。



「ケルン大聖堂ともなれば記念撮影する観光客もそれは多・・・聖堂撮ってるんじゃないのね!」といった1コマ。左奥のお兄さんはレゴの頭部分を持っていますが、これはレゴの登場人物?に簡易変身して記念写真が撮れるサービスなのでしょうか・・・?いずれにせよコミカルで面白い。


そんなわけで、様々な要素が賑やかにひしめきあっていた週末ドイツ紀行は幕を閉じたのでした。平日は粛々と業務に打ち込み週末はリラックスをして過ごす。オンとオフのメリハリをしっかりつけてまた取り組んで参りたいと思います。それではまた、Au revoir!


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author:駆け出し俳優, category:週末紀行 - ドイツ, 12:06
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