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一石三鳥

かくかくしかじかで学生時代にならったロシア語。


かくかくしかじかで露西亜にいた時分には其れなりに使っていたのだが、最近その運用能力の衰えが激しい。


どうしたらいいかと思い悩んだ結果、ながながと原文を読むのも気が滅入るし、そもそも辞書をひくことはなるべく避けたい。そこで、超短編やら短い笑い話・小咄なんかをよく読めばいいという結論に達した。


ご存知の方も多いと思うが、ロシアこそ小咄大国、小咄超大国。街を歩けばあちらこちらでヒソヒソと話をしては肩を震わせて笑っているおじさん方がとっても多い。


僕も噺家になったつもりで、手元にある小咄集の中から幸運にも最後まで読むことができ、なおかつオチが理解できたものを紹介していこうと思う。


そうすれば気軽にロシア語にも触れることができ、なおかつ笑ってストレスを発散でき、さらにはユーモアの修行もできてしまうという一石三鳥だ。無論、本当に笑えるかどうかは定かではないが・・・


今回は医者に関するものから。



・脳なし

「先生、人間は脳がない場合どのくらい生きられるんでしょうな」

「ところでお歳はお幾つですか?」



・確かにおかしい

「先生、どうも主人の様子がおかしいようですの。朝、コーヒーを飲みながらコーヒーカップを食べちゃうんですけど、カップの取っ手だけ投げ捨てるんですの・・・」

「ふむ、確かにおかしいな。だって一番おいしいのは取っ手のはずなのに」



・全て酒のせい

「あなたの悪いところは、全部アルコールのせいですな」

「先生、ありがとう!てっきり全部俺のせいかと思ってたんだ・・」



・なれるかなあ

問診にて。

「お歳はお幾つですか?」

「もうすぐ40になります」

「なれるかなあ・・・」



さて、笑えるかどうかはともかく、明日やってくる山場を越えれば楽になる。


この続きは夢の中で、Спокойной ночи!

author:駆け出し俳優, category:日々是小咄 - 医者・病院, 00:50
comments(2), trackbacks(0), - -
Comment
とてもおもしろいです。是非他にも書いて下さい!
ぶっころすけ, 2010/12/20 1:14 AM
ぶっころすけ殿、当ブログにお越し下さりありがとうございます。これからも地味にロシアをアピールしていきますので宜しくお願い致します!
駆け出し俳優, 2010/12/20 11:37 PM









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