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スウェーデン週末紀行 其ノ五 ノーベル賞授賞式会場と、素敵なステキなストックホルム市立図書館
(5月5日のお話)


5日の朝もスカッと晴れ渡る空のもとストックホルム観光をスタートです。


キリンさんの帰りの便は午前中だったため残念ながらこのタイミングでお別れ。今回誘って下さってどうもありがとうございました。モスクワで活躍している他のタワーリシ各位に是非とも宜しくお伝え願いたいところでございます。


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旧市街の街並みは今日も変わらず綺麗ですよ!!!


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水辺が近くて本当に気持ちがいいです。酔っぱらってたら泳ぎたいくらいの近さです(笑)


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ガムラ・スタンのメトロの駅。Tと書いてありますが何の頭文字なのでしょうかね・・・?


慣れない地下鉄に乗って目指した先は市庁舎。昨日目前にしていながら訪れる機会がなかったので今日は足を踏み入れますよ!


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メトロ中央駅で降りて10分もしないうちにご覧の市庁舎の建物が見えてきました。


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きっと左側に見える塔からストックホルムの街を見渡すことが出来るのでしょう・・・高いところはそれほど好きではありませんが、折角ここまで来た以上、トライしない手はありませんよね。


朝は少しのんびりしていたもので、市庁舎について館内見学用のチケットを買うと「今しがた英語ガイドの見学グループが中に入っていきましたが、追いかけますか?」と聞かれました。間に合うもんならぜひジョインさせてくれ、ということで急遽グループを追いかけて市庁舎見学ツアーに滑り込みで参加しました。


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そんなわけで英語のガイドさん率いるグループツアーに参加して内部の説明を受けることになりました。


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大広間ブルーホール。こちらはノーベル賞授賞式後の公式晩餐会の会場として知られているそうです。ブルーホールと呼ぶのは当初の設計のイメージとして「青」があったからだそうですが、結局のところ青色にはせずその名前のみ残したとのことでした。


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様々な国から来た方々と見学ツアーに参加する・・・これもまた旅先での楽しみの1つですね。ガイドさんの説明に一同で頷いたり、ユニークな質問に皆で笑ったりするのも楽しいものです。


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2階にあがって廊下をずんずん進んで行きますと・・・


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会社の労働組合の行事で国会議事堂内部を見学しに行った時にひどく類似している感覚に襲われました・・・


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が、このすんばらしい天井を見て「いやいやこれが日本の国会議事堂のわけないし」と考えを改めました。


とっても英語が上手なガイドさんの案内のもと、我々はどんどん内部まで入っていきます。


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南側の水辺に面した通路は明るくて本当に気持ちが良かったです。


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窓辺から見渡した景色。本当に素晴らしいの一言に尽きますね。見学を終えたらここの水辺でリラックスすることを心に誓いました・・・


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何やら奥に不思議な壁画が見えましたよ・・・?


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本当にスウェーデン?と思わせるようなホールだと思いませんか?ご覧の通り黄金の間という名前で、ビザンチン様式だそうです。


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何だか違和感すら覚えますが、なぜビザンツ様式を採用したのだろう・・・?歴史家の卵の方でも歴史家の鶏の方でも構いませんのでご存知でしたら教えて下さい!


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どこかで見たことがあるようなマーク・・・


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ガイドさんが後ろの絵の真似をしているかどうかはわかりかねますが、描かれているのは「メーラレンの女王」という女神様だそうですよ。お釈迦様的な印象を受けたのは私だけではないと思うのですが・・・いかがでしょう?


メーラレンって何の名前かと思ったら、市庁舎の前の湖だそうです。前と言ったって下の地図のように広大な湖を指すみたいですが。



大きな地図で見る
私はてっきりストックホルムの街はバルト海の水に浸かっていると思っていたのですが海ではなくて湖という扱いなのですね。


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ノーベル賞授賞式の晩餐会のダンスパーティ会場として使われているそうです。こんな広い場所でお嬢さんと踊ったらさぞかし楽しいことでしょうね。私はダンス出来ませんけど。


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1周して青の広場に戻って来ました。ツアーは約50分程ですがあっという間に感じられました。参加してヨカッタです。


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内部を見学した後は、水辺をのんびりと歩き回ってしばし日光浴をしました。


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こちらが件のメーラレン湖というわけです(笑)


さてこの後はいよいよ塔に昇って高みからストックホルムの街を見るぜ!ということで勇み足で塔見学の受付に行ったところ、既に一番近い時間である13時台のチケットは売り切れでした。1時間半くらいの間隔で見学時間が決まっているため、内部を見学する前にチケットを買っておくのも手かと思います。というわけで次の回のチケットを買いましたが、さてこれからどうしようか・・・


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やってくる船を眺めながら、塔の見学までどうしようか、のんびりかつぼんやりと考えていました・・・


どこにいこうか、なあんて言ってはみたものの、実は密かに行ってみたい場所があったのです。その場所はメトロを使ってそれほど遠くないらしいので、カロリーをいい具合に消費するくらいの速度で移動開始!


地下鉄Odenplanという駅で下車し、大体こっちの辺りかなあ・・・?と道を歩いていると、見えてきたのが下の建物です!


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どこにでもあるような四角い建物の上に円筒型の空間が乗っかっているような造りの建物の正体は・・・?


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お分かり頂けましたでしょうか?こちらはストックホルムの市立図書館です。シュターツカヤ・ビブリオチェーカってとこでしょうね。


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エントランスの階段を上がっていくと、それはそれは素敵な図書館が現れました!


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外から見えた円形の建物は3階部分まであり吹き抜けになっていました。ご覧の通り側面に本がギッシリ詰まった棚があり、360°本に囲まれています!館内も明るいし、何だか勉強が捗る気すらしてきませんか?(笑)


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日本が全世界に対して誇る文化「MANGA」も勿論置いてありましたとも。


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ブラック・ジャック。中学生くらいの時に図書室で読み込んだ覚えがあります・・・


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尊敬するアントン・チェーホフ大先生の戯曲もありました!スウェーデン語で見つからなかったのが残念ですが、これを読んで「喜劇って書いてあるけどやっぱり笑えないな」なんつってクスリとしているホルムっ子がいることを想像すると、負けていられない気分になりますね。


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階上からホールを見渡しながら歩いているとすぐに一周してしまいますが、ウロチョロしているだけでとにかく楽しいです。


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写真ではどうしても一部分しか切り取れないのですが、自分の目でこの空間を見ることが出来てヨカッタ。素晴らしい図書館です。青梅図書館もビックリですね(笑)


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こちらはどうやらカラオケの本らしいですが、ホント?発声練習の図でしょうかね・・・(笑)


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円形ホールの外側にも書架があり、1階では大きなテーブルに腰かけて勉強したり調べ物をしたり、自分って何だろう、とか考え事をしたりもできます。


本当は観光目的で行くところではないでしょうが、これまで見た図書館の中でも間違いなく一番素晴らしい図書館だったと思います。図書館マニアの方々、もしもっといいところがある場合は是非とも教えて下さい。


そうこうしているうちに市庁舎のタワー見学の時間もいい具合に近づいてきました。図書館から出て再び市庁舎を目指すことにします。お昼ご飯を食べる時間がありませんでしたが、これまで食べ過ぎているくらいですので丁度いいでしょう(笑)


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来る時には気づきませんでしたが、図書館のすぐ隣にあるこのお店!安定の存在感ですね(笑)飲むヨーグルト的なドリンクを買ったところ、サービスでバナナを1本つけてくれたので幸い空腹は満たされました。これで市庁舎の塔を駆け上るためのエネルギーは充分です。


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author:駆け出し俳優, category:週末紀行 - スウェーデン, 00:19
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Comment
おぉー!!青空も図書館も最高ですね!!
これ観るためだけに、スウェーデンへいってみたくなりました。
ハンガリーのパンノンハルマ修道院の図書館も素敵でしたよ♪
ここが、世界一素敵な現代的な図書館なら、ハンガリーのは中世の世界一です;))
Takaxo, 2013/07/05 9:43 PM
Takaxo殿、本当に青空も図書館も素晴らしく、今回の旅のタイミングは最高だったと思っています。

ハンガリーは未だ訪れたことがない地ですので、週末紀行のチャンスがあった際には教えて頂いたパンノンハルマ修道院も検討させて頂きます。
駆け出し俳優, 2013/07/08 8:30 AM









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