RSS | ATOM | SEARCH
ブルガリア週末紀行 其ノ四 ソフィアのロシア料理店は何処?
お腹が減って来たのでディナーのことも考えつつ街歩きを続行です。折角ブリガリアに来たのだからブルガリア料理を食べたい!ということで、地球の歩き方にも載っているレストランを目指してソフィアの街を前進していきます。


DSC04353.JPG
みんな大好きマクドナルド。普段ベルギーではマクドナルドもケンタッキーも見かけないので何だか新鮮です。通り過ぎて写真を撮るのみでもちろん入りませんでしたけどね。


DSC04356.JPG
街の中心部からほど近いところにあったシナゴーグ。ポーランド・クラクフの旧市街でも行ったので今回が2回目です。割と狭い路地に位置しているため建物の全貌写真を撮るのはなかなか難しかったです。クラクフで写経したのが懐かしいなあ・・・


DSC04357.JPG
ほぼ同じ一隅にあった教会です。ローマ総主教と書いてあるのでカトリック教会でしょうかね。人がいる気配は全く感じられませんでした・・・


ソフィアの街を歩いていても日本人や中国人といった東洋人の顔はほとんど見られませんでしたが、かわりにトルコ系というか、肌の浅黒い人は至る所にいて、「ああこれが南スラヴなのか」と感じる場面が多々ありました。


おそらくこのあたりにお目当てのレストランがあるだろう、という通りまでやって来ると、おお、確かにそれらしい建物がありました。が、近づいてみると、なんとお店がやっていない・・・単に休みというより、どうやら移転したようなことが張り紙に書かれていました。辺りは暗くなってきたし、足も疲れてお腹も減ってきたし、新しい住所を調べてそこまでいこうか、それとも他の場所で夕食を済まそうかと考えながら歩いていると・・・オドロキの出会いが!


DSC04359.JPG
はい、というわけで図らずもロシア食材店にぶつかってしまいました。このオッサンがロシア人かどうかはわかりかねますが、陳列されているウォトカを吟味していたのでしょうね(笑)


「やっぱり、ブルガリアにもあるんだね」と一通り周りから見てみたのですが、やはりロシア科を卒業した身としては表敬訪問せねばなりますまい(笑)ということで店内に。幸か不幸か店内には私一人でした。


店内には当然ながらロシア食材がズラリ。ブラッセルで家の近くに発見した「ガガーリン」を凌駕する品揃えと思える程でした。ブルガリア料理のレストランが閉まっていたので、この際ロシア料理のレストランはないか、ということで店番をしていたお兄ちゃんに尋ねてみました。


いきなり入って来た見た目も服装もロシア人らしからぬ東洋人がロシア語を発したので若干当惑したようでしたが、お兄ちゃん曰く、「ソフィアにもロシア料理レストランはあるはず。でもここから近くにはないし、正確な場所も僕にはわからない」と。さて困ったな。残念だけど仕方がないよね、ここブルガリアだし(笑)


結局私は歩いてホテルに戻ることにしました。確かホテルのエレベーターに「伝統的ブルガリア料理云々」というようなお知らせが載っていたと記憶していたので、今晩はホテルでゆっくりすればいいかな、と思ったのです。そんなわけですっかり暗くなった中心部をトコトコと歩いてホテルに戻ります。


DSC04360.JPG
ホテルに戻る途中で見つけた「ピアノバー・ラスプーチン」。入ってみたい衝動にも駆られましたがブルガリア料理が先ということで写真を撮って軽やかに通過しました。


さてホテルに戻って見てみると、確かにレストランでブルガリア料理メニューを推していたようです。部屋で一息ついてからレストランに降りていくと、フロントのお兄さんがレストランでお食事するなら、と10%割引券をくれました。どうもありがとう、ブルガリア語ではブラゴダリャー、です。


レストランには私の他にもう一組のお客がいたくらいなので、ほとんど貸切に近い状態でゆっくりと夕食を頂くことが出来ました。


DSC04361.JPG
まずはブルガリアのビールから、ということでШуменско(シュメンスコ)。特段の癖もなく飲みやすかったです。おかわりも頂きました。


DSC04362.JPG
続いて、Шопска Салата(ショプスカ・サラータ)。トマト、キュウリ、タマネギの上にご覧のような山羊のチーズが散りばめられています。ウェイターのお兄さんがビネガーとオリーブオイルをかけてくれました。ハズレとなるような要素は何もナシ。美味しく頂きました。


DSC04363.JPG
続いて出てきたのがカラマリ(イカ)フライです。これはブルガリアというよりむしろギリシャの影響でしょうか・・・?普通に美味しかったです。


2杯目のビールも底をついたので、ウェイターのお兄さんにブルガリアワインをリコメンドしてもらうことにしました。


DSC04365.JPG
ウェイターのお兄さんが「もちろんでございます、安くて味が普通のワインもありますが、美味しいワインとなると金額次第でございます」なんてすごいことを言うもんだから、小さいボトルでそれなりのをお願いしました(笑)カタルジーナ・アンコールという名のシラー種のワインです。日本にも入ってきているみたいですね。きっとアンコールをお願いしたくなるほどオイシイ、ということなのでしょうが、ワインの何たるかを存じ上げない私でも飲めてしまう滑らかな味わいでした。街歩きからの疲れも手伝って、結構酔っぱらいましたね。


DSC04366.JPG
メインで出てきたのがご覧のサッチという料理です。野菜と肉にチーズを乗せて鉄板で焼いた料理、といったところでしょうか。ボリュームはかなりのもので流石の私もお腹が破裂しそうでしたが、野菜すなわちビタミンもしっかり補給できて良かったです。実は前菜にタラートルというヨーグルトベースの冷静スープも頼んだのですが、お兄さんがオーダーを通すのを忘れていたらしく出てこなかったので結果オーライ。出てきていたらそれこそギブアップだったかもしれません。


独身生活の醍醐味(笑)かどうかしりませんが、ゆっくり飲み食いをして結構酔っぱらってしまったので、すぐに部屋に戻れてかえって好都合でした。ソフィアの街は今日だいたい観てまわることが出来たので、明日(3月30日)は来る前から行きたいと思っていたリラの僧院まで足をのばしてみたいと思います。


さて寝ようか、という時にウェイターのお兄ちゃんが部屋を訪ねてきて、「チップをありがとうございました。レストランの料金を部屋代につけるのにサインが必要なのでお願いします」と来たのにはビックリしましたが、美味しいワインも手伝って気持ちよく床に就くことが出来た夜でした・・・


↓宜しければクリックお願い致します↓
人気ブログランキングへにほんブログ村 外国語ブログへ にほんブログ村 海外生活ブログ ベルギー情報へ
author:駆け出し俳優, category:週末紀行 - ブルガリア, 00:22
comments(0), trackbacks(0), - -
Comment









Trackback
url: http://daikon-actor.jugem.jp/trackback/112