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明日がくる

さて、この時間になると私のように明日からまた一週間が始まってしまうことに焦りを覚えている皆様も多いことであろう(いや、もっと前から焦り出すか)。


「今目を瞑ったらそれだけで明日になっちまう。まだ寝たらもったいない」などと考えて夜ふかしばかり続くわけであるが、月曜の朝は特に辛いのでサクッと小咄を読んで気を失いたいところである。


明日は上司が出張だから気が楽だ、などと書くと何かしら大きな問題が発生して結局大変な日になりそうな気がするため、そうならないようにという思いをこめて以下の小咄。



・減量


「うちの嫁が痩せたいといって乗馬をやりだしたんだ」


「で、効果の方はどうだ?」


「馬が10キロ痩せちまったよ・・・」



・・・そもそも乗馬って痩せる運動なのだろうか。乗馬経験者に聞きたいところである。



・注射


動物病院へ電話が入る。


「これからうちの姑が子犬を連れて伺いますんで、苦しまずにすぐに楽になれるよう注射をお願いします」


「わかりました。でも誰がワンちゃんを連れて帰るんですか?」



・・・私は独身なので気持ちはわからないが、姑の憎さは世間の夫にとって共通なのだろう。



・どうして・・?


「ママ、どうして花嫁さんは全身真っ白な服を着ているの?」


「それはね、花嫁さんは今日が人生で一番綺麗で嬉しい日だからなのよ」


「じゃあ、どうしてお婿さんは黒い服なの?」



・・・結婚も就職も、見方によってはその瞬間に自由を捨てたとも考えられる。ここ数年、周囲の友人・知人の結婚ラッシュを感じるが、結婚生活とはどのようなものなのだろう。私はと言えば、まず結婚の前に生涯の伴侶候補を見つけ、愛を育まねばならないのだけど・・・泣


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author:駆け出し俳優, category:日々是小咄 - その他, 01:23
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仕事初めを憂いても仕方なし

さて、食っちゃ寝しつつ楽しくのんびり過ごせていた年末年始も終わり、明日が2011仕事初めとなります。


今日から仕事初めだった皆様、一日目お疲れ様でした。明日が仕事初めの皆様は私と同じくワナワナしながら憂鬱な時間を過ごされている、といったところでしょうか。


2010年は割と残業が多かったため、同じ階の方々から「いつも残ってるヤツ」みたいに思われていたのではないかと感じますが、2011年はこれまでよりもう少し優先順位付を考え、残る時は残る、帰るときはさくっと帰る、として、社外のロシア関係者とのお付き合いや合同懇親会、カラオケ会などをより楽しむべくがんばってまいります。


残業と言えば、日本人は「残業をする民族」との認識が外国人の方々の中にあるかもしれませんが、ロシア人は真逆ではないでしょうか。ロシアにいる時分には縁があって一時的にアルバイトみたいなこともやらせていただきましたが、終業のベルが鳴ると一目散にロシア人の方々はオフィスを飛び出していっていたと記憶しています。やっぱこうでなくちゃ!とまでは言いませんが、退社後に予定のある日に「今日はロシア的に退社するぞ」と目標を立ててその日を始めるのも悪くないでしょう。


明日という一日、何も大きな問題がなく業務終了となることを祈って、一つだけ読んで寝るとしましょう。



Производителям зонтов надо молиться на дождливое лето, производителям сандалий надо молиться на сухое лето, производителям пива надо молиться на жаркое лето... А производителям водки некогда молиться, им производить надо!


傘メーカーは雨の多い夏がくるよう祈らねばならない。サンダルメーカーは雨の降らない乾燥した夏がくるよう祈らねばならない。ビールメーカーは暑い夏がくるよう祈らねばならない・・・ところがウォッカメーカーは祈ることなどない。彼らはウォッカを生産しなければならないのだ!


・・・メーカーによってあてにするものは様々ですが、ウォッカは365日、天候やら何やらに左右されないということですね(笑)

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author:駆け出し俳優, category:日々是小咄 - その他, 00:38
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床屋という名のタイムマシン

問:「さ〜て来週のサザエさんは?」


答:「部屋にテレビがないのでわかりかねます」


・・・そうなんです。私の部屋にはテレビがないんですよね。もともとテレビっ子ではないので、特に不自由も感じませんが。寮生活であるためギターも掻き鳴らせない、音楽も大きい音では聴けないため、結構静かな生活をしています。今も知人に頂いたウォッカで作った「ブラッディ・メアリ」をちびちびやりながらPCに向かっています。食塩無添加のトマトジュースで作るとウォッカの辛さが引き立ちますね。


わかりきった事ですが、また明日からサラリーマン生活が始まりますね。きっと皆様もこの時間はわなわなしながらゆっくり過ごしていることでしょう。


この週末は久しぶりに実家に帰り、地元の床屋で髪を切ってきました。中学生の時に月イチでお世話になった床屋さん。あの頃はおじさんとおばさんしかいなかったのに、今では30手前くらいのハンサムな息子さんもハサミを持って店に出ています。私は息子さんに髪を切ってもらっているのですが、おじさんはお客さんに対して様々な話題を持ち出してお話をしながら切るのに対し、息子さんは「いらっしゃいませ。いつものでよろしいですか?」くらいで終始無言。そりゃそうですよね、まだ理髪師としての経験も浅い上に横に両親がいたらお気楽にお客とおしゃべりしていることもできますまい。私も決しておしゃべりな方ではないのでむしろ気が楽です。寡黙にしっかりと仕事をこなす、これは職人の第一歩でしょう。


さて、中学生の時に月イチでお世話になっていたのには少しワケがありまして・・・。私が通っていた中学校は、当時それはそれは規律の厳しい学校でして、月に一回「生活点検」なるものを実施して生徒の規律を正していたわけです。制服は学ラン、靴・鞄は指定、学帽着用だというだけでも厳しいですが、その生活点検の日には、「ホックがきちんとしまっているか」、「前髪は眉毛より下に伸びていないか」、「髪の毛は耳にかかっていないか」などなどを生活指導の先生にチェックされたものでした。これに間に合わせるために皆ギリギリで床屋に駆け込む、というわけ(笑)


幸い私はそれらをストレスに感じることもなくそういうものとして受け止めていたのですが、これが嫌で嫌で仕方なかった諸君もさぞかしいたことでしょう。この生活点検のおかげで、その後の高校・大学生活が自由すぎるくらい自由に感じ、大いに楽しめたことは言うまでもございませんが、今では学帽着用も必須ではなくなり、鞄も指定ではなくなったそうです。これを聞いて「なんだよ、俺たちの頃はさ・・」と思ってしまうのは、既に「だいたい最近の若いモンは・・・」に近づいてきている兆候でしょうか(笑)


床屋にいってビックリしたことが一つ。なんと調髪料が4000円から3000円に下がっていたこと。今は1000円の床屋とか、10分くらいでササッと仕上げてくれるお店もあるようですから、その土地で古くからやっている床屋さんたちもお客をとるのが大変なのかもしれませんね。そういった現代の理髪店を批判するわけではないですが、感情も人間味も溢れた地元の床屋さんはいつまでも残っていて欲しいものです。


床屋に行く度に「髪切ってヒゲも剃ったのか、5歳若返ったね」と職場で言われるので、「はい、今日も仕事帰りに行って、明日は10歳若がえった姿をお見せします」なんて言っている私ですが、これも床屋さんの腕のおかげということで、今日は理髪師関係のものをいくつか読んでみたいと思います。



Парикмахер стрижет своего старого знакомого и говорит:
- У вас катастрофически выпадают волосы. Вы что-нибудь делаете для их спасения?
- Да. Я развожусь.


理髪師が古くからの知人の髪を切って言う。
「あんたの髪は壊滅的に抜けていくね。髪を守るために何かしとるんかい?」
「ああ。離婚するんだ」


・・・結婚生活が抜け毛の原因だなんて・・・妻の存在がストレスになる、夫の存在がストレスになる。なんだか綾小路きみまろの漫談に出てきそうですね(笑)わかめ、昆布、ひじきなどを食べるというのはやはり利かないのでしょうか?私も祖父(父方、母方)や父の現状から判断すると、いずれは壊滅は免れないような気がしています。。。職場でもストレス溜めないようにせんと!



Известный своей рассеянностью профессор садится в кресло парикмахера.
- Прошу подстричь.
- Охотно, господин профессор, но сначала я попросил бы вас снять шляпу.
- О, простите, я и не заметил, что здесь дамы!


うっかり者で有名なある教授が床屋の椅子に腰かける。
「刈ってくれ」
「教授、喜んでお刈りします。でもまずは帽子をとって頂ければと思うのですが」
「おお、これは失礼。こちらにご婦人方がいらっしゃるとは気付かなかった!」


・・・教授、僕はあなたの注意力散漫さ、好きですよ。自分の髪を切る云々ではなく、そこにご婦人がいたら帽子は取るものですもんね。実際はご婦人もいないんでしょうね、この話では。



Парикмахер, дважды порезав клиента, чтобы как-то смягчить ситуацию, затевает с ним разговор:
- Вы у нас раньше бывали?
- Нет. Руку я потерял на войне...


理髪師がお客を2回チョキンとやってしまい、この状況を何とか緩和しようとして話を切りだす。
「以前当店にはお越し下さいましたか?」
「いや来とらんね。手は戦争で失くしたんでな・・・」


・・・「この手は前回あんたに切られたんじゃない。戦争で祖国のために失ったんじゃ!」というわけ。私の友人にも美容室で新米さんに耳をチョキンとやられて断末魔の悲鳴をあげた男がいて、いまその男の顔がちらついて思わず笑いが込み上げてきています。私だけ笑って、しかもアネクドートのオチじゃないことで笑ってすみません・・・(笑)



Разговаривают парень с девушкой.
- Ну, как тебе моя новая стрижка? Теперь не будешь говорить, что я похожа на старуху?
- Нет. Теперь ты похожа на старика.


彼氏・彼女が喋っている。
「ねえ、私の新しいヘアースタイルってどう?おばあちゃんみたいだ、なんてもう言わないわよね?」
「言うもんか。今度はおじいさんみたいだよ」


・・・髪の長短に関わらず、少し大人びた顔立ちの彼女なんでしょうな。「おじいちゃんおばあちゃんになっても、私たち一緒にいるかな・・・?」なんて彼女が聞いちゃったりしてね。ええ、そんなこと僕には一切関係ありません。2月14日も僕は出張に行かされるかもしれないんです。後で新幹線の時間をお知らせします(笑)





「これは新しいカット方法かい?」「どんな方法?わたしハサミを探しているのよ!」
Виктор Дидюкин作 "Парикмахер"(理髪師)


さて、いつものような感じで日曜日が終わってしまいましたが、少し軽くなった頭でまたがんばります。


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author:駆け出し俳優, category:日々是小咄 - その他, 00:25
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愛らしいビュロクラシーв России?

毎度毎度のことで恐縮ですが、今週もこの時間がやってきてしまいましたね・・・


これから月末に向けて忙しくなっていくと思いますが、また気を引き締めて日々取り組みたいところです。先週金曜日には大好きな蕎麦が打てずにがっかりしてしまいましたが、今週は皆様にも私にも良いことがあると信じて頑張って参りましょう。


最近は北方領土絡みの話題で何やら不穏な雰囲気が立ち込めているため、ますますロシアに対するイメージが悪くなってしまうことが心配です。学生の時に通訳のボランティアで国後島を訪れたことがあったのですが、元島民の方々も段々と少なくなってきており、本土から移住をしてきている方が多いな、という印象を受けました。時期は若干違えどロシア側の島民の方々にとっても島々は先祖の土地でしょうし、また日本側の元島民やその御子息たちにとっても先祖の土地であるということを考えると、移民の方々が増えてくると島の帰属問題・領土問題というものがどこか他人事(ひとごと)のようなものになってしまい、島の方々と言葉を交わす毎に、これはこの先時間が経てば経つほどどうにもならない問題と化してしまうことを感じて落胆して帰ってきた思い出があります。


私はあまり北方領土問題に関するこれまでの歴史的経緯などに詳しくありませんが、先日社外の人と話をしていてこのような話題になり、上記のこともあったため何と答えてよいか困ってしまったことがりました。ロシア畑で育った以上、この問題について意見を求められるような機会もこの先あるかとも思いますので、書物を読んだりその筋に明るい方に教えを請うたりして理解を深めねばならないと強く感じました。


さて、今日は領土問題には関係ありませんが、かのウラジーミル・プーチン首相がアネクドートを語ったという記事を見つけましたので、やや古新聞ですがそちらを紹介したいと思います。出典はいつもの"Комсомольская Правда"(コムソモーリスカヤ プラヴダ)紙から。


http://www.kp.ru/online/news/820312/


私は昼休みに会社で"Наука"(科学、学術)の項目の記事を、半分は信じて半分は「これはありえんだろ・・・」と思いながらよく閲覧しています(笑)



Владимир Путин рассказал анекдот: «Приходит шпион сдаваться…»
Премьер РФ признал, что проблема бюрократии и мздоимства - это исконная проблема России
Александр ГАМОВ — 27.01.2011 19:10


「ウラジーミル・プーチンが『スパイが自首をしに・・・』とアネクドートを語る。ロシア連邦首相は、官僚主義と収賄という問題はロシア古来からの問題であると認めた」 アレクサンドル・ガモフ(2011年1月27日 19:00)


шпион: スパイ
сдаваться: 降伏する、自首する
бюрократия: 官僚主義、ビュロクラシー
мздоимство:収賄
исконная проблема:古くからの問題



В четверг во время совещания Путин рассказал такой  анекдот, заметив при этом: мздоимство и произвол – хроническая болезнь нашей страны – и в царские времена, и в советское время.

木曜日の会議時にプーチン首相は、「収賄と役人の横暴は帝政時代においてもソビエト時代においても我が国の持病である」と指摘し、以下のような小咄を語った。


произвол: 恣意、(役人などの)横暴
хроническая болезнь: 持病



- Расскажу вам чекистский анекдот. Приходит  на Лубянку шпион и говорит:  «Я хочу сдаться». «Вы американский  шпион?» - спросили у него. «Да», - отвечает он. «Тогда вам в  пятый кабинет». Пошел в пятый кабинет. «У вас оружие есть?» - спрашивают у него. «Есть». «Тогда вам в седьмой кабинет». Он пошел в седьмой кабинет. «А средства спецсвязи у вас есть?» «Есть», - он отвечает. Ему говорят: «Тогда идите в двадцатый кабинет». Приходит он в двадцатый. У него там спрашивают: «А задание у вас есть?» Шпион говорит: «Есть». «Так идите и выполняйте, - говорят ему. – Чего вы людям голову морочите и мешаете работать».

皆様にソ連の秘密警察の勤務に関する小咄を披露しましょう。

ルビャンカにスパイがやってきて言う。
「自首したいのですが」
「あなたはアメリカのスパイですか?」と彼は尋ねられた。
「そうです」と彼は答える。
「では第5執務室へどうぞ」
スパイは第5執務室へ向かった。
「武器は持っていますか?」と彼は尋ねられた。
「はい」
「では第7執務室へどうぞ」
スパイは第7執務室へ向かった。
「特殊通信機器は持っていますか?」
「はい」と彼は答える。
「では第20執務室へどうぞ」と彼は言われる。
スパイは第20執務室にやってきた。そこでこう尋ねられる。
「(スパイの)任務はありますか?」
「あります」とスパイは言う。
「それなら行って任務を遂行して下さい。皆を馬鹿にして仕事の邪魔をしているのですか」


чекистский: Чека(ЧК)(の勤務員)の
ЧК= Чрезвычайная комиссия по борьбе с контрреволюцией, саботажем и спекуляцией: 反革命・サボタージュおよび投機取締非常委員会(1918年から22年まで存在したソ連の秘密警察の名称) と研究社露和辞典にある。

Лубянка: ルビャンカ。ЧК、КГБ(KGB)があったモスクワの地区の名称。
оружие: 武器
средства спецсвязи: 特殊通信手段


・・・プーチン首相がこのアネクドートを語った際の周囲の反応がとても気になりますね。しかしこの小咄はロシアのお役所業務をとてもよく表していると思います。私も留学中にロシア語講座の手続きやらビザの更新やらであちらこちらを回りましたが、まさにこの通りでした。「〜の件については何時に〜へ行け」と言われて行ってみると、「それについては何時までに〜で受け付けている」などと言ってたらい回しでした。また、たらい回してなくとも異常に時間がかかる。何か書類などの手続きを進める時には、それこそプーチン首相の言うとおり賄賂を握らせないと相当の時間がかかるんですよね。皆様自分の担当範囲外のことについては「知ったこっちゃないわ」という顔をして対応するものだから腹が立つこともしばしばでした。ロシア生活でも最後の方はもう諦めてこういうものだと考えていましたが、初めてロシアに降り立った人はシェレメチェボ空港から出るまでの手続きでいきなり「洗礼」を受けるわけです(笑)本当に愛らしいですね、ロシア(笑)


まあ、こんなことを思い出したり考えていると明日からの会社での決裁や種種の手続きが非常にスムーズに感じられていいかもしれません(笑)また頑張っていきましょう。


思わず買ってしまいましたが最近はビールの缶に桜のデザインを施すのが各社で流行っているのでしょうか?まさか、受験に合格した諸君が大学生になって酒を覚えて買ってくれるように?(笑)ロシアではビールではなくとも、ワインやシャンパンの一本でも持っていけばきっと大抵のことは特急対応でやってくれるんでしょうね(笑)


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author:駆け出し俳優, category:日々是小咄 - その他, 23:57
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飛散=悲惨
JUGEMテーマ:クラシック音楽


皆様、ご無沙汰しております。相変わらず花粉症がひどく、マスクとティッシュが手放せない日々を送っておりますが、 目のかゆみ、鼻のムズムズ、くしゃみは如何ともしがたいものですね・・・


今朝目を覚ますと青空が目に入り、「絶好の飛散日和だぜУРАААААААААА!!!!」という花粉たちの声が聞こえてきた気すらしましたが、こちらにとっては飛散=悲惨な結果を招くこととなります。花粉症でさえなければポカポカ春日和で言うことなしなのですが。


さて、今日は知り合いの方が代表をつとめるアマチュア楽団「アンサンブル・フォルツァ・ウーノ」の第3回演奏会@凸版ホールを見に行って参りました。曲目は以下の通り。



メンデルスゾーン: 「真夏の夜の夢」序曲
ベートーヴェン: ピアノ協奏曲 第4番 ト長調
(Piano 独奏 加納 裕生野)

ベートヴェン: 交響曲第8番ヘ長調



モスクワにいた時は演劇ばかり観に通っていて、バレエ・オペラ・クラシック音楽などは本当に数える程しかいかなかったという見方によっては残念な経験の持ち主である私ですが、劇場やホールと言った空間は好きなので知人2名と連れだって観に行ってきたというわけです。


クラシックの何たるかは全くわからない私(まあ、演劇も然りですが)ですが、あの小柄な女性指揮者(沖澤 のどか先生)から生み出されるパワーに驚嘆し、そして加納 裕生野先生のピアノ独奏の音色には涙が出そうになりました。楽団の方々は皆一生懸命そのものであり、各人が仕事を持ちつつも練習を重ね、こうして演奏会を実現させることができるのは実に素晴らしいことであると感じました。私もロシア語絡みで人集めて何かしら出来ないかしらん。私は演劇でも演奏会でも、俳優や奏者の表情を見たいと考えるため可能であればなるべく舞台の近くに座ることにしているのですが、本日しっかりと皆様の渾身の表情を見せて頂きました。


よく?演奏会の途中に居眠りをしている方がいらっしゃいますよね。このことについて、「みんなが一生懸命弾いているのに居眠りとは何事だ、けしからん!」と考える人もいると思います。しかしその一方、同じホール内で、つまりかなり近くで弦も管もパーカッションも鳴っているのに眠れるということは、その演奏に力強いながらも人間をリラックスさせる要素が含まれているということなのではないか、と私は思います。それがテンポなのか、ある楽器の音色の組み合わせなのか、旋律なのかはわかりませんが、居眠りにもいろいろあるんだろうな、ということをここ最近コンサートに行く度にあれやこれや考えています。


今日のステージが素晴らしかったことは言うまでもなく、また何名か以前から知っている方も弾いていましたので居眠りとはならなかったことはここにご報告申し上げておきます(笑)


カラオケに行って大音量で歌うのもよし、スタジオに入って歪んだギターをかき鳴らすのもよしですが、こうして生音の力強いアンサンブルを聴くのもその爽快感は格別ですね。こうして週末に息抜きをしてストレス発散すれは、明日からまた頑張れるというものですね。


さて、今日はオーケストラネタをいくつか読んで寝るとしましょうか。


Дирижер в течении 25 лет перед каждым концертом вытаскивает из-за пульта записку, читает ее и начинает концерт. Однажды “первая скрипка” решил посмотреть и прочитал: “Скрипки – слева, виолончели – справа.”


ある指揮者は25年もの間、コンサート前に毎回譜面台からメモを取り出し、それを読んでから指揮を振り始めている。ある時、第1バイオリン奏者が意を決してそのメモを見て読んだ:「バイオリンは左側、チェロは右側」


・・・25年経ってもなかなか覚えられないこと、あるいは何度確認しても忘れてしまうこと、よくありますよね(笑)外国語学習にもそれは付き物だと思います。



На репетиции оркестра дирижер недоволен игрой ударников: - Если музыкант не может ни на чем играть, ему выдают две палочки, и он становится барабанщиком. Театральный шепот из оркестра: - А если он и с барабаном не справляется, у него одну палочку отбирают, и он становится дирижером.


あるオーケストラのリハにて、指揮者はパーカションの演奏に納得がいかずにこう言った:「もし音楽家が何の楽器も演奏出来ない場合、そいつには棒が2本渡されて太鼓打ちになるんだもんな」
これに対する舞台のオーケストラからのひそひそ声:「もしそいつが太鼓でもダメだった場合、棒を1本取り上げられて指揮者になるんだもんな・・・」


・・・なるほどね!指揮者って楽器経験者も多いみたいですけどこういう背景があったのね!(笑)みんながみんなこういうわけではないですが、ここでのパーカッションの反撃はすさまじい(笑)


また月曜から頑張って参りましょう!


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ロシアの劇場では休憩時間にシャンパンを飲んでイクラのオープンサンドをよく食べてました・・・また行きたいなあ。。。
author:駆け出し俳優, category:日々是小咄 - その他, 23:54
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男性諸君、本日は国際婦人デーですぞ!

Дорогие женщины, с праздником! Весеннего тепла и отличного настроения! Мы вас любим!


「親愛なる女性の皆様、国際婦人デーおめでとうございます!春のぬくもりと上々気分をお祈り致します。我々は貴女方が大好きです!」


かのドミトリー・メドヴェージェフ大統領もtwitterで上のようにつぶやいています通り、本日3月8日は「国際婦人デー」でございます。今日は全ての女性のための祝日ですので、ロシアでも仕事はお休みのはずです。きっと街の河岸通りはカップルで溢れ、アルバイトの花売りの子も大勢でているのでしょうね。男性諸君のお財布の中身も軽くなってきていることでしょう・・・(笑)


私も日常生活の様々な場面において、素敵な女性たちにハラハラさせられたり、息を飲まされたり、心拍数を増加させられたりしていますが、皆様本当にありがとうございます。今日という日をお祝い申し上げます。気遣ってもらったり助けてもらったりすることが多く、私の方から何かしら(笑い、安心、感動など)をお届け出来ているかは疑わしい節もございますが、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。


本来であればちょっとカッコつけてロシア語か日本語で短い詩でも作ってメロディーでもつけたいところですが、そちらはブログ上ではなく3次元生活の方に預けるとして、国際婦人デーに関するアネクドートを捧げたいと思います!



- Ты когда любовников домой пpиводишь, то хоть следы убиpай за ними. Чей это галстук?!
- Ты что, забыл? Это же мой подаpок тебе на 23-е февpаля, а вот чья это губная помада?
- А это мой подаpок тебе на 8-е маpта!


「お前、愛人を家に帰す時には証拠ぐらい片づけておけよ。誰のネクタイだよこれは?」
「なによあなた忘れたの?これはあなたへの2月23日のプレゼントじゃない。ところでこれは誰の口紅よ?」
「こ、これはお前への国際婦人デー用のプレゼントさ」


・・・いきなり愛人とか出てきましたが、ここでは亭主が墓穴を掘りましたね(笑)会社でも今日話していたのですが、男性って「記念日モノ」に弱いと思いませんか?ある女性曰く「そんなの人によってばらばらよ」とのことでしたが、まるっきり忘れてしまうのも考え物ですが気を遣いすぎるのもどうかと思います。私見。2月23日はロシアでは「祖国防衛の日」といって、今日が女性のための祝日なら2月23日はいわば男性のための祝日です。



Маленький мальчик спрашивает у папы:
- Папа, а почему день 8 Марта выделен в календаре красным цветом?
- Это, сынок, цвет нашей с тобой мужской крови!


小さな男の子がお父さんに尋ねる:
「パパ、どうして3月8日はカレンダーで赤くなってるの?」
「いいか、それはな、俺とお前、男たちの血の色だぞ!」


・・・血の日曜日ならぬ血の国際婦人デー、ですか。男性たちは愛する女性を始めとしてその他全ての女性のために象徴的に血を流すのです・・・(笑)



Приходит на 8-ое марта Чебурашка к Шапокляк и говорит:
- Поздравляю тебя с 8 марта! Прими на память от меня и Гены этот скромный подарок - зеленую сумочку из крокодильей кожи...


3月8日にチェブラーシカがシャポクリャークばあさんのもとにやって来て言う:
「国際婦人デーおめでとう!僕とゲーナからの記念につまらないものだけど受け取って。ワニ皮で出来た緑色のバッグだよ・・・」


・・・ゲーナ体張ったな〜!そしてチェブラーシカはブラックだな〜!というお話(笑)最近日本でもチェブラーシカの人気が上昇しあちらあこちらで見かけるのは嬉しい限りです。シャポクリャークは帽子をかぶったおばあさんのキャラクターです。私の部屋の鍵にも、実はチェブがついているんですよ。いつもお世話になっている先輩から頂きました↓スパ思慕!


↑なかなかいいでしょ?


小咄はまだ続きます(笑)


Идеальная жена - это женщина, которая родилась 8-го марта, и с которой вы познакомились и поженились 8-го марта. И это не только экономия на подарках! Пусть только попробует когда нибудь спросить: "Милый, а ты не
забыл, какой сегодня день?"


理想の女性 - それは、3月8日に生まれ、3月8日にあなたと出会い、3月8日に結婚した女性である。これはプレゼント代の節約になるだけではない。「ねえあなた、今日が何の日か忘れてないわよねえ?」と、いつ何時尋ねられても平気なのだ。


・・・気にいった!とにかく気にいった!覚えるのは3と8だけ(笑)



Просыпаются муж с женой утром 8-го марта.
Жена, сладко потягиваясь:
-Ах какой чудный сон я видела! Будто ты мне на 8е Марта подарил брильянтовое колье! Что бы это значило?
Муж целуя ее:
-Подожди, вечером узнаешь!
Вечером жена прибежала с работы пораньше, накрыла на стол, поставила пузырь, зажгла свечи...Приходит муж и протягивает ей красивую коробочку, перевязаную бантиком.
Та ее открывает и видит книгу 'Толкователь Снов'.


あるご夫妻が3月8日の朝に目を覚ます。妻がやんわりと伸びをしながら言う:
「ああ、なんて素敵な夢を見たのかしら!あなたが3月8日のプレゼントにダイヤの指輪をくれた夢よ!これってどういう意味だったのかしら?」
夫は妻にキスをしながら言う:
「まあちょっと待ってなよ、夜になったらわかるさ!」
夕方、妻はいつもより早く仕事から帰って来て、食卓の用意をし、ガラス瓶を置いてキャンドルを灯した・・・夫が帰宅し、リボン付の奇麗な小箱を妻に差し出す。
妻がその箱を開けるとそこには「夢占い」という本が入っていた。


・・・ダイヤモンドリング買ってこいよ!(笑)夢の意味なんか本気できいていないのに、この鈍感な亭主には感服致しました!しかしどこか自分に似ている所があるので愛らしい、なんてね(笑)


さて、そんなわけで世の中には様々な3月8日模様が溢れていると思いますが、最後にカクテルの作り方を紹介して終わるとしましょう。


Коктейль "Прощай, 9 марта".
Выпивается вечером восьмого.
Рецепт крайне прост: 1 литр водки, 1 литр пива.


カクテル「さらば3月9日」
3月8日の晩に飲まれている。レシピは極めて単純:ウォッカ1リットル、ビール1リットル


・・・どんな辛いことがあったかは知りませんが、これを飲めば間違いなく9日とは別れを告げたも同然でしょうね(笑)


我々は3月9日に別れを告げることもなく、また明日も頑張って参りましょう!


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写真で恐縮ですが、全ての女性の方々、このお花をご覧ください(笑)以前北海道に旅行に行った際、北海道庁旧本庁社の庭で撮影したものです。特にカメラが趣味ってわけでもないですが、よくとれたのでお気に入りの一枚です。奇麗だと思いません?

author:駆け出し俳優, category:日々是小咄 - その他, 22:13
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水とウォトカの違いについて
JUGEMテーマ:気になること


タワーリシ各位、


ご無沙汰しております。皆様お元気にお過ごしのことと存じます。


いやあ、暑くなって来ましたね。クールビズとかってやつが例年に比べ一ヶ月ほど前倒しになったもので、ネクタイもせずに勤務(するフリを)している私ですが、オフィスの風通しが悪くて辟易しています。


この夏は一体どんな状況になるのでしょうか・・・夏季休暇を増やしたり、在宅勤務を許可したり、週休三日を検討したりと各地で節電対応が準備されている模様ですが、はてさて、しっかりと効果をシュミレーションしてから提案・実施に乗り出して欲しいと思います。


暑くなってくると、どうしても冷たい飲み物が飲みたくなりますよね。勤務中に購入する飲み物も若干増えた気がします。私は基本的にブラックコーヒー愛飲家です。それ以外は蕎麦茶、緑茶、ウーロン茶あたりをローテーションで回しています。眠気がひどくてスカッとリフレッシュしたい時には「ダイエット」コーラなど体に悪そうな飲料を摂取することもありますけどね。


そんなわけで、退社して部屋に戻る途中にもお茶なりコーヒーなり炭酸水なり買ってしまいがちなのですが、これではいけないと思って検討しているのがコレ↓





ご存知の方も多いと思いますが、BRITAの浄水ポット。


私が初めてこれに出会ったのは、モスクワに留学した時分のことでした。


当時、まだスマートでハンサムだった私ですが、ロシアに留学していた外国人でこれを使っている人は多かったのではないでしょうか。日によって蛇口から赤茶けた水がでるような時もあったため、色がついていなくても水道から出る水をそのまま飲用したり、料理に用いたりするのはためらわれました。毎回沸騰させるのも厄介なため、この浄水ポットは大活躍してくれたというわけです。


留学開始当初はスマートでハンサムだった私ですが、辛く、そして厳しいロシアの生活に慣れるに従って、あまり浄水ポットを使わずとも生活をするようになっていきました。お米を炊く時などは流石に使いましたが、麺を茹でる時や野菜を洗う時などは面倒なのと慣れとで気を使わなくなっていたのでしょう。これが俗に言う「ニチヴォー精神」でしょうか。


水分が摂りたいからといって毎回ペットボトルを買っていてはゴミも増えるしお金もかかる、ということでH2Oを直で摂取することにしようというわけですが、焼酎の水割りにももちろん良いでしょう。Amazonあたりで購入すべく、製品一覧とにらめっこしてみようと思います。


BRITA JAPANのサイトには「サクセスストーリー」ならぬ「みんなのユーザーストーリー」投稿のページもあるようですので、ブログランキングでは果々しくない当ブログですが、人気投稿でも狙ってみようかしらん(笑) http://www.brita.net/jp/userstory.html?&L=15


さて、明日もそんなこんなでがんばりたいところですが、水に関するものを久し振りに幾つか読んでからgo to bedしたいと存じます。


Кто не пил водки, тот не знает вкуса воды...


ウォトカを飲まぬ者は水の味を知らぬ・・・


・・・ロシア語で「水」はвода(ヴァダー)、ウォトカはводка(ヴォトカ)となりますが、これは「お水ちゃん」というような響きがあると授業でならったことがあります。つまり、水=ウォトカというわけ。


この文に似た例で「日光を見ずに結構と言うなかれ」みたいな例文がどこかにあったような・・・
Кто не видел Никко, тот не знает прекрасного.だったかな?ニッコーとケッコーがかかっていて秀逸だと思います。べ、別に上の「見ず」と「水」はかけてないんだからね!


В вагоне скорого поезда пассажир обращается к проводнику:
- Я попрошу принеси еще один стакан воды.
- Это уже десятый стакан, который вы просите за последние пятнадцать минут. Как можно столько пить?
- Я не пью. У меня горит одеяло.


急行列車の車両の中で乗客が車掌に話しかける:
「もう一杯お水を持ってきて下さい、お願いします」
「この15分であなたが頼んだお水、もうこれで10杯目ですよ。どうしたらそんなに飲めるんです?」
「飲んでるんじゃありません。毛布が燃えているんです」


・・・毛布が燃えているのにこの冷静さ、、見習いたいものですね。私も留学中には寝台列車でシベリアやらヴォルガやらキエフやら訪ねてまわりました。寝台列車での旅は若干不安もありますが、同じコンパートメントの乗客とのコミュニケーションもあって面白いものですよね。また、シベリア鉄道に揺られてのんびりと旅をしたいものです。


Лучшим лекарством от похмелья является обычная вода! Всего лишь 2 капли простой воды, разбавленной в стакане спирта, снимает «все как рукой».


二日酔いに対する最高の薬であるのが単なるお水だ!コップ一杯のアルコールに混ぜたたった2滴のお水が「水に流したように」酔いを醒ましてくれる。


・・・迎え酒ってやつとは違うのでしょうが、血で血を洗う、ではなく、酒で酒をやっつける、というか水で水を流す。ニャハハ!つまり、水=ウォトカというわけですなここでも。как рукой сняло что...っていうのは研究社によると「<痛みや疲労が>きれいさっぱりと取れる」という意味だそうで、「水に流したように」としてみました。そのまんま過ぎたでしょうかね。「酔いを水に流してくれる」でもよかったかもね。


さて、水の話かウォトカの話かすっかり怪しくなってきましたが、また額に汗して頑張って参りましょう!

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author:駆け出し俳優, category:日々是小咄 - その他, 23:54
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ダイジなダイズ製品、そしてSoy Japones.
JUGEMテーマ:今日のお買い物
 

さて、毎週記事を更新するのが月曜の深夜になってしまっている感じですが、下界で本日は「海の日」という祝日だったそうですね。弊社は夏期の節電に伴い今年は輪番で非稼働日が回ってくる週休三日カレンダーが今夏採用されているため、小生は本日労働していたというわけでございます。


通勤ラッシュのない電車、人気のまばらな会社界隈、それほど待たなくても食べられる社食・・・いいことづくめ?の特別カレンダーですが、一週間に一日非稼働日が入るとなると、稼働日の業務負荷は若干きつくなった気がします。まあ、どんな条件下であろうと粛々と業務に取り組み、ONとOFFの区別をきっちりつけて楽しむところは楽しみたいですね。


とは言いつつも、今日はまさか私がオフィスにいるとは思わない知人たちからお昼前のうちからメール・電話が入り「実は今職場なんですよ」を繰り返すことに。。。デスクでこのことを話したら他の社員さんにも似たようなことが起きていたみたいで笑ってしまいました(笑)


そんなわけで、いつもより少しはがんばっただろうということで、帰り道に大人買いしてしまいましたよ。漫画じゃありません、SOYSHです(笑)



定期購入もあるらしいぜ・・・ひひひ


SOYSHを御存じない紳士淑女の皆様のために下記リンクを貼りますが、私も今日買ったので4本目です。日頃ブロッコリーと大豆製品が好きな感動屋として知られている小生ですが、まさか大豆のサイダーが出来るとはオドロキでしたね。味は・・・皆様ご自身で飲んで下されば一番わかりやすいかと思いますが、好みの別れるところではないでしょうか。豆乳が問題なく飲めればこちらも問題なし。小生は何の苦もなく美味しく頂きました。


http://www.otsuka.co.jp/soysh/


なんでも日本人の大豆離れが進んでいるそうで、40歳以下の日本人はどんどん大豆を食べなくなってきているんですって。私は普段納豆、冷奴、揚げ出し豆腐などを割と内外で摂取しているためかそんな意識はなかったのですが、皆様はいかがでしょうか?


きっと、いや絶対明日の朝一本飲んで出社すると思いますが、今日休んだタワーリシ各位もそうでない各位も明日からまた共に頑張りましょう!


・・・と、珍しくシンプルに記事が終わりそうになりましたが、まさか大豆が出てくる小咄なんかあるのかと思ってポイスクしてみたらわずかながらあるみたいです。ソイじゃ、一つだけ読んでみましょう(笑)


Международный конкурс универсальных веществ.
Американцы выставляют сою. "Мы из этого генетически усовершенствованного растения делаем все! Мясо, хлеб, сладости, иногда удается заменить овощи и фрукты..."
Японцы выставляют суперполимер. "Мы из этого полимера можем делать практически все! Ткани, заменители дерева и стали, керамики, проводников, полупроводников и изоляторов..."
Русские выставляют бутылку водки. "Мы представляем свой продукт, это особое соединение...", приводят формулу, физические и химические свойства...
Их перебивают:
- Ну хорошо, а что вы из нее делаете?
- Ничего... Мы делаем ее из чего угодно.


国際万能物品展にて。
アメリカ人は大豆を展示している。「我々はこの遺伝的改良が施された植物から何でも作ることが出来るのです!肉や、パンや、甘いものや、時には野菜や果物のかわりになるものだって・・・」
日本人はスーパーポリマーを展示している。「我々はこのポリマーから事実上あらゆるものを作ることが出来るのです!繊維や、木材や鉄材の代用品やセラミック、伝導体、半導体、そして絶縁体代用品だって・・・」
ロシア人はウォッカを一瓶展示している。「我々はお国の産物を展示しましょう、これは特別な化合物でしてね・・・」と、化学式を導き、物理・化学的な性質を引証していると、質問に話の腰を折られる。
「なるほど、それではその化合物から何を作るのですか」
「何も作れやしません・・・でも我々は何からだってウォッカを作ることが出来るのです」


・・・アメリカ人も日本人もそれっぽい感じで自国の自慢の品を展示していますが、ロシアはやっぱりウォッカなのね!「それっぽい」というかこれが一番それらしいか。ウォッカからは何も作れないけど、ウォッカは何からでも作れる。私もダーチャなどに呼ばれた際には随分と自家製ウォッカ(サマゴン)の洗礼を受けてへろへろになったものです(笑)


さて、こうして20mgの大豆イソフラボンも摂取したことですし、また明日からまめに頑張りましょう!


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author:駆け出し俳優, category:日々是小咄 - その他, 01:13
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「な、なに、サラダバーにブロッコリーがない・・・だと・・・?」
JUGEMテーマ:食生活


タワーリシ各位、本日もお疲れ様でした。


本日は仕事の都合で平塚の方に出張に行っていたため、残業などもなくロシア的退社(より少し早かったかな?)を決め込んでいい気分の一日でした。


帰る途中に本当に久しぶりにステーキレストランに寄りました。お目当てはもちろん熱々のジューシーなステーキ・・・ではなくて、サラダバーの野菜たち。とりわけブロッコリーをたらふく食べようと思ってお店に入ったのです。


が、注文を決めていざ鎌倉とばかりにサラダバーへ突撃すると・・・な、なんと、ブロッコリーが・・・ない・・・。


「ふ、ふざけるなよカカロット!貴様、この俺に嘘をついたというのか・・・!?」と怒りに打ち震えるサイヤ人の王子ベジータのようになってしまうかと思われた一瞬でしたが、すみっこの方でガクガクブルブル震えているカリフラワーを目にした私は、その乱暴な食欲の対象を変更し、時には草食的に、時には肉食的に咀嚼し、肉と野菜をおおよそ3:7程度の割合で胃袋に収めバッチリ野菜補給完了!体型によらず、野菜大好きなんですよ(笑)


カロリーは高かったかもしれないですが、そのまま歩いて自室なうを決め込んだのでよしとします。そんなわけで、現在は先日大人買いしたウィルキンソンタンサンでウォッカを割り、ポッカレモンを垂らして涼を取るために飲んでいます。




見てよこの凍え具合・・・まさに"Русский Брилиант"(ロシアのダイアモンド)でしょ。



さて、咀嚼しているときにふと思ったのですが、ブロッコリーとカリフラワーって何がどう違うの?ってことです。食感は微妙に違いますが、あの外見からして親戚か兄弟であることは考えられますよね。・・・と、いうわけで人類の英知Wikiなんとかを見てみたのですが、アブラナ科の野菜でありキャベツの変種という記述があります。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%BC


ははあ、僕たちは花の蕾と茎を食べているわけですな。花が咲くと味や食感は落ちるが食べても問題なし。日本語のページではブロッコリーもカリフラワーもそれほど記述の分量は変わらないようですが、ロシア語のページを見てみると圧倒的にカリフラワーの方が記述が多いです。日本に入ったのは明治初期で、花椰菜(はなはぼたん)として紹介されていたそうな。ブロッコリーはカリフラワーの変種とあるので、カリフラワーの方が先のようですね。文字通り緑を食べているような気がして私としてはブロッコリーの方が断然好きなのですが、初めにカリフラワーがあったとすると何だか残念。でもどっちも美味しいのでまあよし!


ところで、万が一小中学生がこのブログをチェックしていた場合、上記はWikiなんとかの情報なので鵜呑みにしないでくださいね。自信を持って言えること、それは数える単位が「株」だということのみ(笑)でも、これはテストに出てもおかしくないぜ。


さて、そんなわけでいつもの通りにポイスクしてみたのですが、さすがにブロッコリーにまつわる小咄はそう簡単には出てこない模様です・・・どなたか切れ味が鋭いのをご存知でしたら是非教えて下さい!ロシア語でカリフラワーはцветная капуста(花キャベツってとこでしょうか)と言いますので、仕方がないので花をとってкапуста(キャベツ)のネタで今晩はご容赦下さいませ。今回は非常に難しく、オチも分からなかったものを紹介します。全くもって修業が足りんな僕も。


Едут в купе парень и девушка. Вечером попили чаю, поговорили, парень на полку - и спать. Ночью просыпается, смотрит вниз - девушка спит абсолютно голая, простыня на полу лежит. Слез, укрыл, спит дальше. Опять просыпается, смотрит вниз - та же картина. Слез, укрыл, спит дальше. И так за ночь несколько раз. Утром девушка выходит на станции. Он помогает ей вынести чемодан. На перроне она дает ему 500 рублей. Он:
- Зачем это?
Она:
- Стольник - за то, что чемодан донес, а на остальные купи себе капусты, козел


寝台列車のコンパートメントに若い男女が乗り合わせている。旅の夜、二人はお茶を飲んでおしゃべりをして、さて男が上段の台に上り眠りに就く。夜中、男が目を覚まし下を見ると、女が素っ裸で寝ていて布団は床に落ちている。男は可哀想に思い布団を掛け、再び眠りに就く。また目を覚まして下を見ると、これまた同じ光景だ。布団を掛け、再び眠りに就く。こんなことが一晩に何回かあった。翌朝、女は目的の駅で降りていく。男は女がスーツケースを運び出すのを手伝っている。ホームにて女は男に500ルーブルを渡す。
「これはどういうこと?」
「100ルーブルはスーツケースを運んでくれたお礼よ。残りのお金ではキャベツでも買いなさいよ、この意気地なし!」



・・・これを最初に読んだ時、「???」でした。オチがわからない時には"В чем соль?"って言うんですよね。私も周りのロシア人とひとしきり笑った挙句、一呼吸置いてよくこのフレーズを使ったものです。


さてこの話、最後に女の子が怒っていることからすると、おそらく女の子が裸で寝ていたのは旅で仲良くなった男性を誘うつもりだったんでしょうね。つまり女の子としては男性に襲って欲しかったと。しかしながら、この僕に似たジェントルマンは布団を掛けなおしてあげるだけで一向にその気を起こさない(笑)結局何もないまま朝を迎えてしまったから女の子は怒っているわけです。この後がわからなかったのでレーナチカに相談してみたところ、Хахаха, Смешно!と笑っていました。


この話で注目すべきはкозелとкапустаという語。козелは「雄ヤギ」という意味であり、капустаはヤギのえさである「キャベツ」です。そしてкозелにはもう一つ「いやな奴、だめな奴」というような、罵り言葉の意味もあるのです。つまり「あんたはこれだけあたしが誘ってんのに手も出さないだめな男(ヤギ)ね。キャベツでも食ってなさい!」という意味で女の子は最後の文を発したというわけです。上では文脈から「意気地なし」としてみました。


まあ、ここまで解説してしまうと面白くも何ともないということもあると思いますが、これを覚えてって酒の席で披露すればきっとロシア人は笑ってくれますよ。最初はオチなんかわからずとも、読んで楽しむ・聴いて楽しむ以外にも話してアネクドートを楽しむのもいいじゃないですか。そんな意見に賛成のタワーリシ各位、今度オフ会でもやりましょうか・・・


今日のサラダバー、実はキャベツもたらふく食べましたが、козелにはならんぞ!(笑)


また、頑張って参りましょうね 。


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author:駆け出し俳優, category:日々是小咄 - その他, 01:45
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