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ブルガリア週末紀行 其ノ一 ソフィアでの珍しい出会い
タワーリシ各位、気が付けば新年度に突入してしまいましたが、お元気にお過ごしでしょうか?


ベルギーでは夏時間も始まり4月に入り、随分明るくなってきたな、といったところです。新年度ともなれば様々な出会いや別れがあり、色々な節目があるでしょう。


先の4月1日はイースター(復活祭)・マンデーで祝日だったため、週末との3連休を利用してこの度やってきたのはブルガリア、バルカン半島初上陸です。ヨーグルトやバラで有名だというようなイメージしかありませんでしたが、キリル文字がある以上はいつか行かねばなるまい、と思っていました(笑)そんなわけで、ブラッセルからブルガリア・エアーを利用して首都ソフィアへ向かいます。


飛行時間は2時間チョット、8時50分発の12時30分着、時差は1時間です。ウクライナに行った時と同様、今回も着陸時に拍手が沸き起こるかどうか非常にドキドキしていたのですが、無事着陸したことを知らせるアナウンスと同時に割れんばかりの盛大な拍手が、そして「ブラボー!」という歓声が聞こえてきました。


天候は特に悪くなかったのですが、これまでで1番揺れた飛行だと感じるくらいだったので、乗客の皆さんも乱気流を見事に捌いたパイロットに一層の敬意を表したのでしょうね。今回もこの瞬間が体験できて大感激でした。


空港に降り立ってまず感じたこと・・・人が少ない、そして若干暗い。不思議な感覚です。空港を出る前に100ユーロ程をブルガリアン・レフに両替しておきました。


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空港の施設なんぞは結構きれいなのですが、スカスカな印象です・・・


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実はこれは帰りに空港で撮った1枚ですが、山が近くにあるのが印象的でした。普段ベルギーの生活では山が空を切り取るという場面が目に入ってこないので、山岳地帯(笑)出身の私としては何だか非常な親しみを覚えましたね。


空港にもいわゆる白タクみたいなのはいなかった模様なので、タクシー乗り場に歩いて行くと、いかにもレオニード・ガイダイのコメディに出てきそうな50歳くらいの運ちゃんが「乗れよ」と合図をしてくれました。


この運ちゃんの名はヴァーシャと言い、働いてるのか仕事しているのか、ブルガリアは初めてか、など色々とブルガリア語でまくし立ててきました。私はブルガリア語を一度も勉強したことはないのですが、同じキリル文字を使用しているので語のレベルでは結構わかることが多く、また会話も強引にしてしまえば意外と出来てしまうものでした。


予約していたホテルの前でヴァーシャに別れを告げホテルにチェックイン。実は前日の出張者対応で若干飲み過ぎた感があったので、ホテルの一室で一息ついてから街歩きに出発したのです・・・


地球の歩き方も持ってきていたのですが、折角なのでホテルでもらった地元のシティマップを手にして街歩き開始です。銀行やら官庁?やらの重厚感のある建物と結構古そうな住宅用の建物が混在している街並みは、ロシアなんかの地方都市に似ているなと思わせるものの、色使いなどが独特で、これが南スラヴ的なるものなのかな?と、要するに読んでいてもいまいちピンとこない(笑)不思議な雰囲気が感じられました。


しばらく歩くとスヴェタ・ネデリャ広場に到着しました。トラムやバスが頻繁に発着している街の中心とも言える広場。カジノがあるような大きなホテルもすぐ近くにあるので割と大勢の往来が見られました。


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スヴェタ・ネデリャ広場にある同名の聖ネデリャ教会。ロシア語側から推測すると、聖なる週という意味なのでしょうか?詳しい人はご教示ください。


市内の観光名所は中心部から徒歩圏内にあるということなので、とにかく歩き回って街を散策します。


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いきなりですが、こちらがKFCソフィア店でございます。普段KFCを見ることなんてないので「久しぶりにケンタッキー食べたいな・・・」なんて思ってしまいましたが、いやいや折角来たんだからブルガリア料理だろ、ということでガマン(笑)


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こちらは旧共産党本部ビルでございます。上の方にНАРОДНО СЪБРАНИЕと書いてありますね。この通りには右を向いても左を向いてもこのような迫力のある建物が並んでいます。右手に行くと大統領官邸と国立考古学研究所付属博物館があります。


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大統領官邸の目の前にある国立考古学研究所付属博物館。1494年に建てられたイスラム寺院が19世紀から博物館として使われているそうです。


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大統領官邸の入り口では衛兵さんたちが厳めしい表情で目を光らせていました。お勤めご苦労様です!撮った時は確認しませんでしたがちょっと写真が傾いちゃってますね、、これだから素人風景写真家は・・・(笑)


こんな風にしていつもの如く街を歩き回っていると、「すみません、日本人の方ですか?」と、後ろの方からまさかの日本語が聞こえてきたのです!我が耳を疑いつつもスローモーションで振り向くと、そこには学生と思われる男性が立っていました。普通こんな形で話しかけられたら警戒してしまうと思うのですが、悪そうには見えなかったので話を聞いてみることにしました。


彼はまだそれほど日本語が流暢ではなかったので、英語と日本語交じりでよくよく話を聞いてみると、アニメが好きで日本に興味を持ち日本語を勉強し始め、なんと最近文部科学省の留学プログラムに合格し、この4月から東京に行くとのこと。もう明後日に出発が迫っているので、ソフィアを発つ前に街の写真を撮っているのだということでした。


「へえ、そりゃすごいね、がんばって!」ということで、自己紹介やら世間話やら、東京にいってからの予定やらを聞いて話し込んでいたのですが、こんな偶然で日本人に会えて非常に嬉しい、何か手伝えることはないか、と気を遣ってくれました。流石にこれから街を案内してくれというのも躊躇われたので、初めてのブルガリア旅行なので是非ともブルガリア料理を食べたい、いくつかレストランを教えてもらえないか、と尋ねてみました。


すると、少し離れたところで車で待っている母にも相談してみる、ということで、どうやら方々に電話をしてくれて、3つレストランを教えてくれました。非常に一生懸命調べてくれたみたいで何だかかえって恐縮してしまいましたが、ありがたくレストラン情報を頂戴しました。御礼を言って連絡先を交換し、彼の日本での留学が充実したものになるよう祈って握手をしてお別れ。お母さんにもご挨拶をしましたが、別れ際に「サヨナラ」と言ってくれたのが嬉しかったです。東京外語大の日本語教育センターにいく可能性もあるなんて言っていたので、東京でスラブ、バルカンを研究している友人知人に近く紹介出来ればと思っています。


いやあ、何の宛てもなくブルガリア来ちゃったけど、こんな珍しい出会いもあるものなんですね。嬉しい寄り道でしたが、レストランも教えてもらったし、また街歩きを再開です!


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author:駆け出し俳優, category:週末紀行 - ブルガリア, 23:57
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ブルガリア週末紀行 其ノ二 ソフィアでの面白い出会い
さて、大統領官邸前での素敵な出会いに別れを告げ道沿いに歩いて行くと、結構大きな公園が目に入りました。Градска градина、市民公園とでもいうのでしょうか。細心の注意を払いつつも、市民の行動を観察すべく早速突撃。


公園の中では子供連れやカップルなどが多かったですが、それに負けないくらいチェスをしているおっさん達が多いです。青空チェス大会ってな具合にタイマーもセットして真剣勝負が行われていました。多少の金銭か、ビール一杯とかで賭けているのでしょうかね?


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右下のおっさんには「おおい、君、やらんか?」みたいなことを言われましたが、辞退しときました。チェスも大学の時分に一時習ったのですが、既に忘却の彼方に。忘れる者は幸いなり、です。


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この白熱の一局?をご覧下さい。ヘンな東洋人が近くで観ていても微動だにしないおっさんたちの集中力には脱帽です・・・


公園の近くというか脇には、イヴァン・ヴァゾフ国立劇場があります。イヴァン・ヴァゾフとはブルガリアの国民的作家(詩人)で、科学アカデミー会員でもあったそうです。詩人に劇場と来たら私の出番でしょう(?)ということで、シャッターを構える手にも汗がにじむというものです(笑)


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外観はとっても綺麗な印象ですが、やっぱり毎年夏に修繕しているのでしょうかね?何だか照明のような器具が出ていました。


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劇場の脇の方では思った通り、何かのロケをやっていて俳優らしき人やADらしき人たちがいましたよ。何の番組かも誰かもわかりませんが、何だか得した気分。


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公園の南側には、シティ・アート・ギャラリーという小さな美術館があります。ブルガリア人アーティストが中心の現代アート中心ということだったのですが、以前どこかで現代アートを観てさっぱりわからなかったので今回は街歩きを優先させました。まあ、古代アートを観たってわからないですが(笑)


公園内ではおっさんたちの簡易ジャズバンドが演奏などしている一方、下のように文化的なパネル展示などもあり、うるさすぎず静かすぎずと言った感じです。


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ブルガリア解放135周年、みたいなことが書いてありました。1877-1878年にロシア帝国とオスマン・トルコの間で読んで字の如く露土戦争というブルガリア独立のきっかけとなった戦争があったそうですが、もう少し世界史の教科書を読んで来るべきでしたかね・・・


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「ぶんぶくちゃがま」みたいな遊具で戯れる子供たち。笑い声が大きくて楽しそうです。


さて、そろそろ公園を出よう、と思い大通りの方に向かうと、見慣れた金色のネギ坊主(クーポル)が視界に入りました。「おお、あれはロシア正教の教会に違いない」ということで歩を進めていきますと、教会の向かいでハッピーな物体に遭遇しました!


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・・・本当にハッピーかどうかしりませんが、回転ずしのチェーン店らしきものが。味もどうかしりませんが、中を覗いてみると結構込み合っていましたよ。この出会いを「ハッピーになれよ」という誰かからのメッセージと前向きに捉えていきたいと思います。


そんなわけで、ロシア正教の教会である聖ニコライ・ロシア教会を見学しました。残念ながら内部はかなり大々的に修復を行っていて、入り口を入って短い階段を昇ったところまでしか見学出来ず。それでも次々と人がやってきて十字を切っているようでした。

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近くには緑もあり、ベンチもありで素敵な場所です。「ハッピーになれますように」とお祈りしておいたのですがそのご利益やいかに!?


聖ニコライ・ロシア教会を通り過ぎたあたりから結構大きな教会が見えました。どうやらあれがバルカン半島で一番美しいと言われているアレクサンダル・ネフスキー寺院であるらしいので、早速そちらのほうへ続く坂道を昇っていきます。


すると、先ほどの聖ニコライ・ロシア教会を油絵で描いている神懸った感じの画家のおっさんがいました。油絵を間近で見るのは初めてだったのですが、筆じゃなくてナイフで描くのですね!自分にとっては不思議な光景だったので近くで少し話を聞いてみることにしました。彼の名前はコスタディン・カルチェフ(Костадин Калчев)というそうです。


英語も少し話せたようで意外にコミュニケーションがとれてしまい、お決まりのどこから来たのかに始まり、勉強しているのか働いているのか、そこの角のスシ屋は最近人気だが本物だと思うかなど、話題が尽きません。ブラッセルから来たことを話すと、何だかEUのやり方に少し不満があったようでぶつぶつ言っていましたが、別に酔っぱらってはいない模様でした(笑)


カルチェフ氏はドイツのケルンで描いていて個展も開いたこともあるそうで、ドイツ語はわかるそうです。ロシア語は30年ほど前には勉強したがほとんど忘れてしまったとのこと(といってもなんとか意志疎通は出来ました)。


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1枚につき3か月くらい描いていることもあるそうです。ノートから色々とスケッチを取り出して見せてくれたのですが、踊り子のようなものや、侍を書いたものもありました。エッチングもやったしイコンも書いた、というようなことを言っていました。


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タバコも自分で巻いて吸ってましたよ。「日本にもいつか行ってみたい」とのことでしたが、「遠すぎるし、絵が儲からないからダメだな、ハハハ」と言って笑っていました。「この絵についてどう思う?うまいと思うか」と聞かれたので、「Vivid(鮮やか)だと思う」と答えたらあまりよくわからなかったので、ロシア語で「"Живо"だと思う」と言ったら通じました。嬉しいような複雑なような表情を浮かべて「Живоか、そうかЖивоか・・・」と2回ほど呟いていましたが、的を外したかな?面白いことを言うガイジンだな、と思われたかもしれません(笑)ブルガリア語では"Живо"は「生きている」というような意味があるらしいので、それと混ざったかな・・・?


さて、気が付くと30分以上も長話をしてしまっていましたが、人気ブログ(?)で紹介するからと言って作品の写真を撮らせてもらったことと、創作の時間を割いておしゃべりをしてくれたので、せめてものお礼に絵の具代を置いて、握手をしてさようなら。「観光してるのにすまんかった」なあんて言ってましたが、貴重なおしゃべりでした。いやあ、世の中には色々な人がいるものですね。このカルチェフ氏、ひょっとしてすごい人じゃないかな、なんて思って検索してみたのですが、彼を紹介するホームページが見つかりましたよ。ケルンのことも書いてあるので彼にマチガイなさそうです。


http://fine-art.awardspace.com/BG/about.html


これまた面白い寄り道でしたが、またまた街歩き再開。すぐそこに見えているアレクサンダル・ネフスキー寺院の方にてくてくと歩いて行きます・・・カロリー消費するぜ!


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author:駆け出し俳優, category:週末紀行 - ブルガリア, 00:16
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ブルガリア週末紀行 其ノ三 写真で観るソフィア
ミュンヘンに出張に行っていたり、北欧をふらふらしていたりして更新が滞っていましたが、ブルガリア紀行の続きです。


さて、道端での面白い出会いに別れを告げ、街歩きを続行です。ソフィアの街はあまり日本人に馴染みがないだろうということで、今回も写真多いですよ!


アレクサンダル・ネフスキー寺院に向かうべく坂を上って行き右折すると、左手にライオンの像が見えてきました。


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聖ソフィア教会。ギリシア語で「知恵」を意味するこの教会に由来して街の名もソフィアというそうですよ。


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ライオンの背にのって吠えていた少年。いやあ、お母さん、この子はおっきくなりますよ・・・何回か街中でライオンにちなんだものを目にしたような気がしますが、ブルガリアは通貨の名前もレフですし、ライオンの国なのでしょうかね?


後ろの方で微かに日本語が聞こえたような気がしたのでスローモーションで振り返ってみると、春休み中と思われる日本の大学生と思われる女性2名が歩いておられました。ああ、やはり日本人の女性はその服装や髪形で一目でわかりますし、目立ちますね。そもそも東洋人が少なかったので私も目立っていたのでしょうけど・・・こちらが日本人だとバレないよう、旅する中国人をキメ込んでやり過ごしました(笑)


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曇り空が残念ですがこちらがバルカン半島で1番美しいと言われているアレクサンダル・ネフスキー寺院です。内部は写真撮影が禁止されているので様子をお伝えすることが出来ず残念ですが、5千人を収容できる巨大な寺院です。露土戦争で戦死した20万人以上のロシア人を慰霊するために建てられたとか。


前の通りと駐車場がとても広く、全然観光客がいない感じがしましたが、大聖堂入り口から振り返ってみると少しはいました。


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とは言っても車通りも人通りも少ないほうですよね・・・シーズンとの差が大きいのかな?


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南側から寺院を見た図。12個の黄金ドームを持っているそうです。


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こちらがソフィア大学です。アレクサンダル・ネフスキーから歩いてすぐ行けます。みたところ敷地はかなり広そうでしたが、女子大学生は何処・・・?(笑)


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ソフィア大学からбул. Цар Освободителを引き返してくるとRadison Bluというホテルの前の国会議事堂広場に解放者記念像がたっています。馬に乗っているのはロシア皇帝アレクサンダルII世。露土戦争で勝利し、ブルガリアをオスマン朝から解放した英雄として称えられています。


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こちらが国会議事堂。解放者記念像から通りを挟んだ反対側にあります。しかしこの通りも人通りが少ない・・・


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書いてある言葉から、ブルガリア科学アカデミーの建物でしょうね。


先ほどあったソフィア教会のあたりに戻り、国立オペラ座に向かうべく北に向かいます。街がこじんまりとしているのでそれほど広くない範囲に見どころが点在しており、歩く方としてはとても楽な旅です。


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オペラ座の方へは坂道を反対側に下っていくのですが、その坂道が始まる手前に座っていらしたのが先ほど劇場でも出てきたイヴァン・ヴァゾフ氏。既に市民の生活に溶け込んでいる感じでした。


地球の歩き方にも載っているUNOというイタリアンレストランのある坂を下っていくとオペラ劇場があるのですが、その前に大きな男性の像が立っていました。


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アレクサンダル・スタンボリスキーという方の像だそうです。首相を務めた政治家、ということですが、後ろの建物も政党事務所みたいな感じでしたが関係があるのでしょうかね?ブルガリアの政治に詳しい方は是非教えてください。


オペラ劇場を見て坂を下りきって左折し尚も歩き続けると、見覚えのある景色が見えました。


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はい、旧共産党本部の建物です。これで大体中心部の道がつながってきました。もう少し歩き回れば街案内すらできるかもしれません(笑)


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旧共産党本部に向かって左手に大きな建物があるのですが、こちらがЦУМです。ロシア語をやっている方はすぐにわかるかと思いますが、老舗百貨店的なデパートですね。まあ、買物は苦手なので入りませんでしたけど。


ツムの辺りで周りを見回すと、地下鉄セルディカ駅の隣に地中に半分埋まっているユニークな教会がありました。


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聖ペトカ教会。人が歩いているのは地下鉄に入る地下道の高さで、教会に入るためにはさらに階段を下ってから入ります。


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こんな感じで。内部では写真は撮りませんでしたが、かなり神懸った感じの男性が懺悔していた模様です。いやいや私ではありませんよ(笑)


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聖ペトカ教会のあるマリア・ルイーザ通りを少し北に行くと、写真のようなちょっと独特な建物がありました。バーニャ・バシ・ジャーミヤというイスラム寺院だそうです。内部は一面に絨毯が敷き詰めてあり、神秘的な雰囲気でした。入り口に下駄箱とスリッパがあったので靴を脱いでスリッパに履き替えて入ったのですが、出る際にお兄さんに「キミ、何てことを!」みたいな感じのことを言われたので、どうやら靴を脱いでそのまま入るのが正解だった模様です。スリッパは何のためにあったんだろう・・・?


トルコ語で"風呂"を意味するバーニャの名は、このすぐ東に大きな温泉施設があったことに由来している、と地球の歩き方にあったので早速ひんがしの方角を見やると、公園があり人が沢山いました。そして、その公園の向こう側には確かに公衆浴場の建物があったのです。


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建物にカメラを向けると地元の少年がポーズをキメてくれました。どうもありがとう、キマってるぜ。


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色も縞々も独特の感じを醸し出していますね。公園には飲用の温泉があると「地球」に記されていたのですがどこだったのでしょう。写真の場所でも水が少し出ていたようですが、ここのことだったのでしょうか?


気が付くと何だかんで結構歩き回ってしまいましたが、辺りがだんだん暗くなってくるとともにお腹も減ってきた気がします。カロリーも消費したことでしょうし、ブルガリアに来たからにはブルガリア料理を食べてみたいのですが・・・地球の歩き方にも何件か載っていたので、あまり遠くなさそうなレストランに歩いて向かうことにします!


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author:駆け出し俳優, category:週末紀行 - ブルガリア, 23:33
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ブルガリア週末紀行 其ノ四 ソフィアのロシア料理店は何処?
お腹が減って来たのでディナーのことも考えつつ街歩きを続行です。折角ブリガリアに来たのだからブルガリア料理を食べたい!ということで、地球の歩き方にも載っているレストランを目指してソフィアの街を前進していきます。


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みんな大好きマクドナルド。普段ベルギーではマクドナルドもケンタッキーも見かけないので何だか新鮮です。通り過ぎて写真を撮るのみでもちろん入りませんでしたけどね。


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街の中心部からほど近いところにあったシナゴーグ。ポーランド・クラクフの旧市街でも行ったので今回が2回目です。割と狭い路地に位置しているため建物の全貌写真を撮るのはなかなか難しかったです。クラクフで写経したのが懐かしいなあ・・・


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ほぼ同じ一隅にあった教会です。ローマ総主教と書いてあるのでカトリック教会でしょうかね。人がいる気配は全く感じられませんでした・・・


ソフィアの街を歩いていても日本人や中国人といった東洋人の顔はほとんど見られませんでしたが、かわりにトルコ系というか、肌の浅黒い人は至る所にいて、「ああこれが南スラヴなのか」と感じる場面が多々ありました。


おそらくこのあたりにお目当てのレストランがあるだろう、という通りまでやって来ると、おお、確かにそれらしい建物がありました。が、近づいてみると、なんとお店がやっていない・・・単に休みというより、どうやら移転したようなことが張り紙に書かれていました。辺りは暗くなってきたし、足も疲れてお腹も減ってきたし、新しい住所を調べてそこまでいこうか、それとも他の場所で夕食を済まそうかと考えながら歩いていると・・・オドロキの出会いが!


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はい、というわけで図らずもロシア食材店にぶつかってしまいました。このオッサンがロシア人かどうかはわかりかねますが、陳列されているウォトカを吟味していたのでしょうね(笑)


「やっぱり、ブルガリアにもあるんだね」と一通り周りから見てみたのですが、やはりロシア科を卒業した身としては表敬訪問せねばなりますまい(笑)ということで店内に。幸か不幸か店内には私一人でした。


店内には当然ながらロシア食材がズラリ。ブラッセルで家の近くに発見した「ガガーリン」を凌駕する品揃えと思える程でした。ブルガリア料理のレストランが閉まっていたので、この際ロシア料理のレストランはないか、ということで店番をしていたお兄ちゃんに尋ねてみました。


いきなり入って来た見た目も服装もロシア人らしからぬ東洋人がロシア語を発したので若干当惑したようでしたが、お兄ちゃん曰く、「ソフィアにもロシア料理レストランはあるはず。でもここから近くにはないし、正確な場所も僕にはわからない」と。さて困ったな。残念だけど仕方がないよね、ここブルガリアだし(笑)


結局私は歩いてホテルに戻ることにしました。確かホテルのエレベーターに「伝統的ブルガリア料理云々」というようなお知らせが載っていたと記憶していたので、今晩はホテルでゆっくりすればいいかな、と思ったのです。そんなわけですっかり暗くなった中心部をトコトコと歩いてホテルに戻ります。


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ホテルに戻る途中で見つけた「ピアノバー・ラスプーチン」。入ってみたい衝動にも駆られましたがブルガリア料理が先ということで写真を撮って軽やかに通過しました。


さてホテルに戻って見てみると、確かにレストランでブルガリア料理メニューを推していたようです。部屋で一息ついてからレストランに降りていくと、フロントのお兄さんがレストランでお食事するなら、と10%割引券をくれました。どうもありがとう、ブルガリア語ではブラゴダリャー、です。


レストランには私の他にもう一組のお客がいたくらいなので、ほとんど貸切に近い状態でゆっくりと夕食を頂くことが出来ました。


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まずはブルガリアのビールから、ということでШуменско(シュメンスコ)。特段の癖もなく飲みやすかったです。おかわりも頂きました。


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続いて、Шопска Салата(ショプスカ・サラータ)。トマト、キュウリ、タマネギの上にご覧のような山羊のチーズが散りばめられています。ウェイターのお兄さんがビネガーとオリーブオイルをかけてくれました。ハズレとなるような要素は何もナシ。美味しく頂きました。


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続いて出てきたのがカラマリ(イカ)フライです。これはブルガリアというよりむしろギリシャの影響でしょうか・・・?普通に美味しかったです。


2杯目のビールも底をついたので、ウェイターのお兄さんにブルガリアワインをリコメンドしてもらうことにしました。


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ウェイターのお兄さんが「もちろんでございます、安くて味が普通のワインもありますが、美味しいワインとなると金額次第でございます」なんてすごいことを言うもんだから、小さいボトルでそれなりのをお願いしました(笑)カタルジーナ・アンコールという名のシラー種のワインです。日本にも入ってきているみたいですね。きっとアンコールをお願いしたくなるほどオイシイ、ということなのでしょうが、ワインの何たるかを存じ上げない私でも飲めてしまう滑らかな味わいでした。街歩きからの疲れも手伝って、結構酔っぱらいましたね。


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メインで出てきたのがご覧のサッチという料理です。野菜と肉にチーズを乗せて鉄板で焼いた料理、といったところでしょうか。ボリュームはかなりのもので流石の私もお腹が破裂しそうでしたが、野菜すなわちビタミンもしっかり補給できて良かったです。実は前菜にタラートルというヨーグルトベースの冷静スープも頼んだのですが、お兄さんがオーダーを通すのを忘れていたらしく出てこなかったので結果オーライ。出てきていたらそれこそギブアップだったかもしれません。


独身生活の醍醐味(笑)かどうかしりませんが、ゆっくり飲み食いをして結構酔っぱらってしまったので、すぐに部屋に戻れてかえって好都合でした。ソフィアの街は今日だいたい観てまわることが出来たので、明日(3月30日)は来る前から行きたいと思っていたリラの僧院まで足をのばしてみたいと思います。


さて寝ようか、という時にウェイターのお兄ちゃんが部屋を訪ねてきて、「チップをありがとうございました。レストランの料金を部屋代につけるのにサインが必要なのでお願いします」と来たのにはビックリしましたが、美味しいワインも手伝って気持ちよく床に就くことが出来た夜でした・・・


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author:駆け出し俳優, category:週末紀行 - ブルガリア, 00:22
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ブルガリア週末紀行 其ノ五 ブルガリア正教総本山・シマウマのようなリラの僧院
昨日はソフィアの街をよく歩き、よく飲みよく食べた晩を過ごしましたが、今日はソフィアから100kmほどの場所にあるブルガリア正教の総本山であるという世界遺産リラの僧院を目指します。


ソフィアからリラの僧院に行くには街外れ?にあるオフチャ・クーペルというバスターミナルから出る10時20分発のバスを捕まえねばならなかったのですが、平日の業務の疲れが癒えないうちに昨日ソフィアに来て街歩きをしてしまったので、朝はばっちり寝坊してしまいました。


これではトラムに乗っていっても時間までにターミナルに間に合うかわからない・・・これは致し方ない、ということでタクシーを捕まえて「オヤジ、オフチャ・クーペルまですっ飛ばしてくれ」といって乗り込みます。


運ちゃんの名はペータル(Петър)と言い、車内では相変わらずブルガリア語vsロシア語でどこから来たのか何をしているのかなどの尋問(笑)が繰り広げられるのですが、リラの僧院に行きたい旨を告げると「バスに乗らんでもオレが連れてってやるよ」との意外な提案を受けました。法外な料金を請求されるのでは・・・?との疑念もありましたが、発着時刻の決まっているバスよりも融通が利きますし途中のオモシロスポットを運ちゃんの経験から引き出せるかも・・・ということで、お願いしようかな、と思っているうちにバスターミナルへ到着。


「バスの料金も確認して、そこらにいるタクシーにリラまでの相場も聞いてみるといい」と良心的なアドバイスをもらったので、まずは近くにいるタクシーのオッサンに聞いてみると、2倍とまでは行かなくとも言い値は確かに高い。そしてバスターミナルに行ってみると、もう時間もギリギリで間もなく出発かという感じでしたが、ミニバスのような車両に立ち乗りが出そうな程の混雑具合・・・これはもうタクシーをチャーターして行っちゃえ!ということで、戻ってペータルに宜しく頼むぜと伝え出発です。


土曜日なので車通りもそれほど多くないのでしょうか、順調にソフィアから南下し、郊外道路を突っ走って行きます。ペータルの家族構成は、奥さんと2人の大学生の娘さんの4人であるとのこと。奥さんはペータル所有のキオスクのような小店舗の切り盛りをやっていて、上の娘さんは心理学専攻、下の娘さんはコンピューター関連が専門だとか。店持ってるんじゃタクシーは道楽ですかいって話ですね(笑)


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そんなわけで、チャーターしたタクシーで田舎道を爆走していきます。フロントガラスに写っているのはНЕ РАБОТИのサイン。今日は通常のお客さんを乗っけませんぜ、ってやつですね。


途中、サムソノフというジャガイモの産地で有名な街を走り抜け、どんどん南下していきます。


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ご覧の通りリラに近づくにつれて結構な田舎道になってきます。


道はだんだん細くなっていて、山肌も近くなってきました。道のわきには渓流が流れていて、釣竿を持った人もたまに見かけましたよ。このあたりはマスが有名とのことで、美味しいマス料理を出すレストランもいくつもあるようです。


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僧院の敷地への入り口はこんな感じです。この手前に乗用車や観光バス用の駐車場があります。天気の割には人が出ていたと思いました。


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はい、こちらがリラの僧院内にある聖母誕生教会です。ご覧の通り何とも言えない不思議な雰囲気が漂っていました。この縞々模様、ある人に見せたらスペイン・コルドバのメスキータ寺院にそっくりだね、と言われたのですが、検索してみてビックリ。確かにそっくりです。これぞイスラームの影響でしょうかね。


10世紀にイヴァン・リルスキという僧が隠遁の地としてこの地にやってきたとこのですが、14世紀に現在の形になったとか。その後のオスマン朝の支配下でもこの僧院だけはキリスト教の信仰、ブルガリア語の書物の読み書きも黙認されていたとか・・・高校では日本史選択だったのでもっと世界史を勉強しておけばよかった、、最近はどこにいってもこの思いに駆られます。


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修道院では修道女の方々が道を修めるべく生活しているのでしょうか・・・?


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フレスコ画というのでしょうか?独特の壁画があちこちで見られます。


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聖母誕生教会を囲んでいる四階建ての建物の奥にも敷地は続いています。土産物店やレストラン、湧き水などがあり、一息ついている観光客も多かったです。湧き水も飲んでみましたが冷たくて美味しかったです。これほどの山奥なら飲んでも問題ナシでしょう。


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聖母誕生教会の外壁。フレスコ画の何たるかは私にはわかりませんが、実際に目で見てみると何とも言えない色彩、雰囲気を感じます。


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何度見ても不思議ですねえ・・・シマウマの足みたいですね(笑)


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近くに見える山は未だ雪に覆われていました。普段このような景色を目にする機会がないので、何となく日本っぽいな、と感じてしまいます。


時間を確認するとお昼も過ぎてしまっていたので、我々はリラの僧院を後にしました。それほど敷地も広くないので、見学は1〜2時間もあれば充分なところでした。


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帰りの山道を下っていく途中に道の脇で遭遇した牛さん。「あ、どうも、こちらは日本人でございます」と挨拶しておきました。この一帯はこのように気ままに生活している牛が多い模様です。


帰り道、さてお昼ご飯はどうしたものか、と思っていると、ペータルにも「昼ご飯はどうする?ご希望の場所に連れていくよ」と聞かれました。折角なのでご当地名物のマスを食べるのもありかと思ったのですが、こちらに来る途中にペータルが「ここは美味しいセルビア料理レストランだよ」と言っていたお店があったので、「そこが開いていたらそこに行こう」ということで、帰り道の途中のレストランを提案。


そんなわけで、途中で見かけたレストランに帰り道に寄ってみたら見事に開いていました。天気も雨に変わってしまい、この後の観光もどうなるかわからないので、まあ、ゆっくりすればいいでしょうということで入りました。


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こちらはラキヤ(Ракия)という発酵させた果物から作る蒸留酒です。バルカン半島の諸国で非常に広く飲まれているそうですが、度数は40度程度とウォッカと同じくらいです。主にブドウから作られるそうですが、リンゴ、サクランボ、などといった他の果物から作られたものもメニューにありました。写真はサクランボから作られたラキヤです。「これはイッキ飲みをするものなの?」と聞いたところ、「ウォッカとは違うから好きなペースで飲めばいいんだよ」とのことでした(笑)


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昨晩食べることが出来なかったタラトールというヨーグルトベースの冷静スープです。キュウリ、ニンニクとその他香味が加えられていて美味しかったです。


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Кобасица(コバシッツァ)というセルビア風ソーセージ。若干記憶が曖昧でしたが、ロシア語のКолбаса(カルバサ)に似てるな、と思った記憶があるので恐らくこれでしょう。ご覧の通りすごいボリュームでしたが美味しかった!


レストランもかなり賑わっており、ボリュームも充分過ぎる量。「数時間前に知り合ったタクシー運ちゃんと、なぜセルビア料理屋で向かいあっているのだろう・・・?」とも思いましたが、まあこれも独り旅の醍醐味のうちですよね。周りのブルガリア人の皆さんからは奇妙に映ったかもしれませんが2人とも満腹でレストランを後にしました。


さてこの後はどこにいこう、という話にもなったのですが、雨も降ってきてしまったのでとりあえずソフィアに戻ることにしました。お目当てだったリラの僧院はしっかりと観ることが出来たので、ホテルで一息ついてからでも、また夕方に街に出られるといいのですが・・・


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author:駆け出し俳優, category:週末紀行 - ブルガリア, 23:23
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ブルガリア週末紀行 其ノ六 写真で見る「夜の」ソフィア、そしてブルガリアヨーグルトを求めて・・・
夕刻、リラの僧院からソフィアに戻ってきましたが生憎の空模様。一旦ホテルに戻ってゴロゴロしつつ夕方はどうしようか考えます。


ホテルでもらった地図の裏を見てみると、「おすすめレストランマップ」みたいなのがあり、件の「幸せ寿司」も載っているじゃありませんか(笑)他にも色々と見渡してみると、アメリカンステーキ、タイ料理、イタリアン等が目につきますが、ロシア料理店は載ってないんですね・・・その代わり、昨晩行ってみたら移転していたレストランが載っていました。


これは行くしかないでしょう!ということで更にもう少しゴロゴロしていたらウッカリうたた寝をしてしまいました。慌てて起きたのですがまだ19時台だったので無問題でしょう。


どうやら雨はあがったようですが、辺りは既に真っ暗。夜のソフィア観光も兼ねてホテルを出ます。今回は写真多いし長いよ!(笑)


夜の街を長く歩くことはあまり好ましくないことは当然認識していたので、基本的にカロリーをいい感じに消費するくらいの早歩きで闊歩し、カメラはストラップを手首に巻いてポケットに隠し、撮る瞬間だけ出す。財布は胸ポケットに入れて後ろのポケットには空のデジカメケースを入れる、時々後ろを振り返って辺りを見回し、傾奇者が近くにいないか確認する・・・などなど、・まあ、この東洋人フェイスで一目瞭然だとは思うのですが、これまでの諸国滞在の経験からばっちり対策を取って行ったつもりで歩いていると・・・


人が全然いない・・・首都だよね、ここ?


土曜日の夜なのに街に人が全然出ていません。確かに歩いていた辺りは街の中心部で行政的な機能も兼ねているとは思いますが、ここまで人がいないと逆に怖くなっていつもよりいい具合に汗をかいてきました。人がいないならいないでいいのですが、何かあった時に助けを呼べないのはまずいぞ・・・と静かな圧力を感じながら歩みを進めます。


そうは言っても昼間とはまた違う感じにライトアップされたソフィアの街は、雨上りの路上の照り返しで光が拡散して何だか幻想的な雰囲気・・・


というわけで、以下夜のソフィアの街並み、加えて「ブルガリアヨーグルトをたずねて数千歩」の模様をお送りします。


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左手に現れたのは聖ヨシフ・カトリック教会です。正教やイスラム寺院に囲まれていても、カトリック教会も立派に立っているんですね。誰のコメントでしょうかね(笑)


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これはどこだったか思い出すのに少し時間がかかりましたが、半地下にある聖ペトカ教会の脇から老舗デパートЦУМを激写した図です。


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ЦУМの脇を通っている立派な回廊?本当に人がいません・・・石柱の陰にご用心!?


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昨日の昼間に何回か通り過ぎた旧共産党本部・・・不敵な笑みを浮かべて立ちはだかっているような気すらしましたが、ま、単に気のせいでしょう。ここの通りを左にひたすら歩いて行くとブルガリア料理のレストラン・クラチマ・プリ・ヤファタ(Кръчма при Яфата)にぶつかります。


レストランは3階建てになっており、1階の席に通されたのですがほぼ貸切状態。ウェイターのお兄ちゃんの家族と友達の家族?と思われる一組を除いては私だけです。後からアメリカ人らしき家族がやってきましたが。


ウェイターのお兄ちゃんも注文がない時はそこのテーブルに座ってビールを飲んでいたようなので、悪いなあと思いつつ料理を注文。まあ普通に考えたら勤務中にビール飲んで友達と盛り上がっている方が問題でしょうね(笑)


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今回のウォーキングは早歩きだった上に緊張感、雨上り後の湿気もあったから結構効果はあるはずだぜ・・・ということで地元のビールザゴルカ(Zagorka)で乾杯。力が抜けたせいか結構ビールが利きます。と、ここで一句!



息子が父親に尋ねる。「お父さん、酔っぱらうってどういうことなの?」と。
父答えて曰く、「いいかい、ここにビール瓶が2本あるだろう?これが4本に見えたら、それはお前が酔っぱらっているということなんだよ、わかるかい?」と。
息子答えて曰く、「そうなんだ、でもパパ、ビール瓶はここには1本しかないよ?」と。



私には幸い1杯に見えてましたけど・・・(笑)


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こちらの料理は昨晩ご覧頂いた通りのШопска Салатаですが、何もかけないで食べてもチーズが濃厚なのでとても美味しいですよ。今から魔法を使ってこれを一瞬でテレポートさせてみたいと思います・・・


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料理を一瞬で消した代わりに、上の写真では空っぽだったビールを半分まで注いでみました・・・結構テレポートも骨が折れるんですよね(笑)


途中、アイドルのそれと聞き間違う程の美しい歌声が聞こえてきたので前方を見遣ると、ウェイターのお兄ちゃんの娘さんか、あるいはお友達の娘さんが歌を歌いながらダンスを披露してくれていました。まあ、私にではないことは勿論なのですが、歌声と笑い声に邪気が無くていいなあ・・・私も歩んだ道によってはこのくらいの女の子に父親になっていてもいい年齢かな、とも思いかけましたが、いやいや、ま〜だ早いだろうということで現実に戻りました。酔ってますが。


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将来はダンサーかアイドルか、そんなことを考えている父ちゃん母ちゃん、爺ちゃん婆ちゃんがいることを考えると様々なことが相まって目頭が熱くなります・・・(笑)


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さて、続いて出てきたのは、ご当地名物?マスの切り身です。マス類のことをブルガリア語でПъстърва(パスタルヴァ)というそうですが、聴いた感じパステルヴァに聞こえたんですよね・・・モスクワ学派とレニングラード学派ではないですが、詳しい方はどうぞ教えて下さい。


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そうこうしているうちに、「マス類」もビールとともに消えてしまいました。写真で見ると一瞬ですが、実際はあれこれ考えたりしてかなりゆっくりと食事を楽しんでいます(笑)


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そして・・・この「ぶんぶく茶釜」みたいな器の中に入っているのは、Кавърма(カヴァルマー)という、肉、野菜、卵、その他香草を炒めたような煮たような料理。エスニック系の料理を好むタワーリシ各位ならきっと気に入ること間違いなしです。


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カヴァルマを消し去るために最後の死闘を繰り広げ、何とか封じ込めることに成功しました。チェーホフなみにシンプルな表現ですが「美味しかったです」。とっても美味しくてもオーチンはつけないんだろうな・・・


東京にいる時に一度だけ、「ソフィア」というブルガリア料理レストランを訪れたことがあったのですが、その時に飲んだ塩が入っているヨーグルトがいたく美味しかった記憶がありましたので、「お〜い」とお兄ちゃんを呼んで「ヨーグルトはある?」と聞いたら英語のヨーグルトが通じない。そこで、ブルガリア語でヨーグルトはキセロ・ムリャーコ(Кисело мляко)ということは知っていたので、「Do you have Кисело мляко?」と聞いてみたら、通じたようで「おお、あるある。蜂蜜とナッツが入ったスペシャルがあるけど、それにする?」と。・・・塩が入ったのが飲みたいんだけど、スペシャルだからトライしてみるか、ということでそれをお願いしました。


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そして数分後に運ばれてきたのがこれ・・・確かにスペシャルっぽいけど、ドリンクじゃなくて固形じゃん!しかしながら一口食べてみるとその思いは一瞬にして喜びに変わりました。甘くないヨーグルトに蜂蜜が非常にいい効果を醸し出しています。チェーホフなみにシンプルな表現を繰り返し恐縮ですが「もちろん美味しかったです」。ここでもオーチンはつけないんだろうな・・・


いや〜お腹も一杯になってかなりリラックス出来たぞ〜ということでお勘定を済ませたのですが、帰りも歩いて帰ることを考えると若干心配でした。


ところが、レストランを出たところで私は気づいてしまいました・・・来る時は視界に入っていなかったスーパーマーケットが、通りの反対側にものも言わずに居を構えていたことに・・・!


私は、車にぶつかっても跳ね返しそうな勢いで通りを渡り、(まあ、車はほとんど走ってないんですけど)店内に押し入りました。ヨーグルトの市場調査です。


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正面の棚のほとんどは皆様よくご存じのDANONE勢が高シェアを叩きだしていたので、ターゲットは左側のローカルメーカーのヨーグルトです。



3.6・・・4.5・・・数学は苦手でしたがXやYが入っていなければ何とかなります。山羊のヨーグルトもあるよ・・・私は吟味の上に吟味を加え、4つのヨーグルトをレジに持ち込んだのです。


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ちなみにビールコーナーも調査してみましたが、ロシア、チェコ、ベルギーといった各地のビールが雑多に入り混じっている感じでした。


スーパーの袋に4つのヨーグルトを揺らし、結構な寄り道をして夜のソフィア散策を継続です。


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こちらも昨日日中に来た国立オペラ座。公演日は外したのかな?


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近くにライオンの像があった聖ソフィア教会。イヴァン・ヴァゾフの墓もこの裏にあるそうです。


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こちらは、聖ニコライ・ロシア教会。昨日お話をさせて頂いた神懸った芸術家、カルチェフ氏が描いているのはこの教会です。


歩いているうちに、昼間おっさんたちがチェスに興じていた公園まで来てしまいました。


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公園の南側にはグランドホテル・ソフィアがあります。地面も濡れていていい感じ!


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日中とはまた違った表情を見せてくれているイヴァン・ヴァゾフ国立劇場。綺麗ですねえ。


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夜の大統領府前。ご覧の通りですが人通りは全くありません。


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夜の国立考古学研究所付属博物館。


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地下鉄の駅の周りや通路でも人通りは少なかったです。きっとそもそもこの地域の人通りが少ないのでしょうね。「治安に注意」と書いてある国立文化宮殿のあたりで皆さんたむろしているのでしょうかね。


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街の中心とも言えるスヴェタ・ネデリャ広場に面しているシェラトン・ソフィア・ホテル・バルカン。ここにはカジノすら付属しているのですが、入り口で覗いてみてもあまり賑わっている様子はありませんでした。


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すぐ近くにあるスヴェタ・ネデリャ教会。本当にどこを観ても人がいなくって綺麗なんですよね・・・


さて、気が付くと結構な場所を歩き回ってしまいましたが、街も小さいため次に来た時はソフィア案内も可能でしょう(笑)これで食べた分くらいは消費したかな、という淡い期待を抱きホテルに帰着。


それではここでメンバー紹介、ではなく、スーパーで買ったヨーグルトを紹介します。


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まずは向かって左手のヨーグルト番号No.1はヴェレヤというのかな、3.6%のヨーグルトです。右側のはNo.2にしましょう。アイランというDANONE社のヨーグルトですが、既にお気づきの通りアイランはどうやら飲むヨーグルトだったみたいです。


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続いて、No.3はシンプルに4.5と書いてあるヨーグルト。最後の右手No.4は羊のヨーグルトです!

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ちなみに、ご当地のヨーグルトのサイズはこちらが標準。私たちが想像するような小さいカップはない模様です。あんな少しじゃ足りねえよ、ってことでしょうか。想いが伝わってきますね!(笑)


ここに来てスプーンがないことに気づき多少狼狽するも、まずは飲むヨーグルトであるNo.1のアイランに口を付けます。うん、普通に飲めますね。ケフィールほど粘り気はありませんが、味は無糖で酸っぱいです。流石高シェアを叩きだすDANONE社といったところでしょうか。


そして、No.2のヴェレヤを開けて覗いてみます・・・


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あれ・・・なんだこの懐かしい感じ・・・若干乳清が浮いた表面・・・!?スプーンがないので器を傾けて頑張って味わうしかないのですが、これはまさしく某M社の味・・・!?いや、某M社がこの味に倣っているのでしょうか・・・?ともかくこのヴェレヤの味は僕らが知っているあの味に非常に近い!独りホテルの一室で強くそう感じたのでした・・・


続いてNo.3の4.5%のヨーグルト。これは乳脂肪分が高いので、上述のヴェレヤよりは濃厚で口当たりも若干硬かった気がします。酔いが酷いときに食べて寝ると翌朝完全回復していそうな味です。


そしてNo.4は珍しどころということで山羊のヨーグルト。これは好き嫌い別れる味だな・・・と思いつつも、羊肉も問題なし、パクチー、ウクロップ等の香草も問題なしの私にとってはこのヨーグルトも問題なしでした。ただし少し渋いような感じがしたので、これこそ蜂蜜とかジャム、フルーツと一緒に食べたらとってもオイシイのかな、と思いました。


こうしてソフィアの夜はゆっくりと更けていくのですが、流石に全部は食べられなかったのでそれぞれ冷蔵庫で一晩眠ってもらいました。腸の調子が超イイことになりそうな期待を抱きつつ、明日の午後にソフィアを発つので明日もペータルと交渉してどこかに連れて行ってもらおうかな、と考えを巡らしつつこの日は就寝。もちろんこれらは翌朝の朝食を犠牲にして全部食べました。コーヒーセットの脇に身を潜めていたスプーンを使ってね。


ちなみに、某M社のヨーグルトは2012年の情報で乳脂肪分3.0%であるとのことです。が、一般的なプレーンヨーグルトはみんな3.0%なのかな?某M社のWebサイトを覗いてみると、奥が深すぎて、そして想いが強すぎて全部読み切れないほど充実した情報があるみたいですよ。ヨーグルトびいきの方は是非ご覧下さい(笑)


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author:駆け出し俳優, category:週末紀行 - ブルガリア, 23:07
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ブルガリア週末紀行 其ノ七 ドヴィジュダネ・ブルガリア!(Довиждане, България!)
さてさて今日も若干寝坊してしまいましたが、ヨーグルトのおかげかどうか、お腹の調子もすこぶるいい朝・・・ホテルから外を見てみるとこれまたとってもいい天気でした。今日の夕方にはソフィアを発つので、またお昼くらいからペータルに乗せてもらってどこか郊外へ連れてってもらうことにしました。


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本当に天気が良かったので特に目的はないですがホテルの周りをうろちょろしてみました。


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こちらはフリスト・ボテフというお方だそうです。Христо Ботевってどこかで聞いたような名前だな、と思っていたら、ホテルのある通りの名前にもなっていたんですね。ブルガリアの詩人であり、革命家であり、国民的英雄なんですって!


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ファンの皆様にはたまらない、かどうかは存じ上げませんが、トラムはこんな感じのが走っています。


お昼を少し回った頃にペータルに街で拾ってもらうと、レモネードと書かれたペットボトルを渡されました。「ブラゴダリャー」と言って受け取って、一口飲んでみてビックリ!こりゃレモネードどころじゃなくラキヤじゃないか!お水だと思って飲んだらウォッカだったという事件のブルガリア版を体験してしまいましたが、わざわざ自家製のラキヤを私に持ってきてくれたのですね。とっても有難かったのですが昼間っからこんなに飲めないよ・・・道理で蓋がゆるいと思った(笑)


地球の歩き方を見てペータルと話し、まずは郊外のボヤナ村(Бояна)を目指すことにしました。ソフィアの南にはヴィトシャ山(Планина Витоша)という山、というか連邦があるのですが、そこにあるソフィアに一番近い村がボヤナ村だそうです。ここには11世紀に建てられたというボヤナ教会という世界遺産があるらしいので、それを目当てに行ってみました。


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30分も運転しないうちに到着しましたが、山だけあって傾斜地に家々が建っています。


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ご覧のような門をくぐって入っていきますが、観光というよりは森の中の道を歩いて行くと教会に行きあたるというような感じです。


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1917年に亡くなったエレオノーラというブルガリア王妃のお墓だそうです。王妃の墓にしては質素だなと思ったのですが、この土地に埋葬して欲しいというのがご自身の願いだったそうです。


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こちらが教会の建物。内側には最大10分間しかいることが出来ず、写真撮影も禁止。内側には聖人のようなお爺さんがいて「何か質問があったら何でも聞いて下さい」と非常にゆっくりとした語り口で対応してくれました。1259年に描かれたというフレスコ画で世界的に有名だそうですが、私は画の手法とかよりも内部に書かれているキリル文字に興奮したかな・・・(笑)



横から見るとこんな感じです。さっき階段で猫が横になってたのにいなくなっちゃった・・・


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教会の門を出たらブルガリアで流行りの?究極のエコ・カーが走っていました。結構郊外の方にいくとよく見かけましたので売れ筋モデルかもしれませんね!


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いや〜それにしてものどかでいい天気だ・・・


ボヤナ教会の後は、然程遠くない場所にある国立歴史博物館を訪ねてみました。


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天気は最高なのですが、何というのでしょうかこの雰囲気・・・「ど〜ん!」と「し〜ん・・・」が一緒にやってきたような感じ・・・相変わらず人がいません(笑)


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こんな青空の下で風呂に入ったら気持ち良いだろうな〜、と思ったら、こちらはどうやら石の棺である模様です・・・


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内部には紀元前から20世紀にかけてのブルガリアの歴史が6万点以上の展示品で示されているとのことでしたが、英語の説明は少ないみたいでした。まあ、仮に英語が併記されていても、展示品を説明する語が解るかどうかという別の問題がありますが。


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こういうのが好きでつい撮っちゃうんですよ・・・(笑)


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説明が書いていなかった模様でしたが、当時の傑作アネクドートをお互いに披露しあっているところでしょうかね・・・?


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大昔の托鉢僧?のような方々が持っていた装飾品なのかな・・・?Taksidiotなんていう語には1度も出くわしたことがございませんでした。


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こちらはブルガリア語しか書いてなかったですが、やはり僧侶が装備するものでしょうね(笑)


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チプロフツィという場所に16世紀、17世紀にバルカン半島で大変有名だった金細工の工房があったそうで、その工房の作品らしいです。18世紀には他のバルカン諸国の金細工にも影響を与えた、みたいなことが説明されていました。


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いやあ、いい日ですなあ・・・


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こういうのが好きなんですよ・・・!古代教会スラヴ語を習っておけばよかったなあ、と今でも思いますが、今から独学するモチベーションはありません(笑)


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博物館内には当然民族衣装も展示されていました。キエフに行った時もそうでしたが、様々な民族衣装を見るのは結構好きです。


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織物とか刺繍も結構好きです、見ているだけなら。


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博物館の入り口を出て右手にヘリが停まっていました。こんなに近くで見たのは初めてかもしれません。


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軍事マニアの方はなぜこのヘリがここにあるのか教えて下さい!


さて、ゆっくり見学していたら結構な時間が経ってしまっていたようで、空港に行く時間も近付いてきました。この後はこれまでに足を伸ばせなかったスポットをチラ見しつつ空港に向かいます。


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街の南部にある国立文化宮殿(НДК)。この周りには結構人がいました。治安に注意と本に書いてあったので、若人達はこの辺りでたむろしているのかもね。


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天気が良いと何もかもが良く見えます。この場合は実際にもそうなのでしょうけど。


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ソフィア中央駅。ブルガリア最大の鉄道駅ですが、今回は使う機会はありませんでしたね。


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みんな大好きマクドナルドの出張所もあります。もう久しくマクドナルドでは食べていません・・・


そんなわけで、最後の方は駆け足でしたが、無事に飛行機の時間に遅れることなく空港に到着しました。


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山が近くにある景色というのもやっぱりいいもんだな、と、山出身の私はしみじみと感じたのでした・・・


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ターミナル2にて運ちゃんのペータルとお別れです。自家製ラキヤも然りですが、値段もサービスも良心的で、住所まで教えてくれてどうもありがとう(笑)


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行きも帰りもブルガリア・エアーでした。航空会社のWebで直接予約した方がチケットが安い場合も結構ありそうですね。


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この景色を見ているとどんよりとしたブラッセルに向かっているなんて信じたくないのですが・・・


果たしてもう一度来ることがあるのかどうかといったところですが、何だかんだでかなりエンジョイしてしまったブルガリアの旅。日常に戻るのが怖いですが、また戦慄の日々(笑)をがんばって乗り越えていきましょうね、タワーリシ各位!


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author:駆け出し俳優, category:週末紀行 - ブルガリア, 00:35
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