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懐かしの学生時代

楽しかった3連休も終わりに近づいてきています。「サザエさん症候群」ではないですが、やはり休み明けの業務は憂鬱としか言いようがありませんね。ただし明日は会社の契約書を提出しに某国(ロシアではない)総領事館に直行しますので、朝からオフィスで座っているよりは若干気が楽です。


さて、私のそう遠くない親戚に高校3年生がいるのですが、今年はセンター試験が15日(土)だと聞きました。もうそんな時期でしたね。私は学生時代に塾講師や家庭教師をやった経験がありますが、センター試験前に高校生やら浪人生を指導していた時分が懐かしく感じられます。指導を担当した生徒たちの真剣な表情が印象的でしたね。私自身もこんな表情(かお)していた時があったのかどうかは疑問ですが(笑)


今でも自分が受けたセンター試験の日のことはよく覚えています。私は根っからの文系人間ですが、国立大に出願するためには数学も必要でした。必死で数学I・Aを勉強していったにも関わらず、当日の問題はあと少しで解けない問題ばかり。試験終了のチャイムの音が「キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン」ではなく、「ガシャーン!パラパラ・・」というような悲劇的な音に聞こえ、「終わったな、オレ」とか思いながら帰り道を駅に向かった思い出があります。


しかし受験生の諸君、心配することはありません。後ほど新聞で自己採点をしたらその数学は22点でしたが、それでも何とかなって大学に入学して、裏道ロシア街道を疾走して社会にでてしまった私がここにいます。今まで辿ってきたルートに後悔はしていません。


きっと全国の受験生諸君の焦りはこれからピークを迎えることでしょうが、周囲の妄言に惑わされることなくマイペースを貫いて欲しいものです。様々な誘惑や障害が多いと思いますが、まずは受験を乗り切るために、学食で勉強しているカップルたちを視界から排除し、RADIOHEADの「KID A」を無限リピートし、指定校推薦に合格した連中がバイトを始めた・自動車学校に通い始めた、というような類の話は聞き捨てて下さい。・・・もし万が一、毎日このブログをチェックしている場合には2日に1回程度に減らして下さい。辛い受験を乗り越えさえすれば、花のキャンパスライフが待っていますからね。


センター試験およびその後の一般受験の成功を祈って、今日は大学の学生たちに関する話を読んでみたいと思います。



Отец шлет сыну телеграмму:
-Как прошел экзамен? Доложи немедленно.
-Экзамен прошел блестяще, профессора в восторге. Просят повторить осенью.


父が息子に電報を送る:
「試験はどうだった?すぐに知らせるように」
「試験は見事成功。教授陣は歓喜。秋にもう一度やってくれと言われてる」


・・・結果が素晴らしくて大喜びした教授たちはもう一度試験をやってくれと頼んだわけですね(笑)私が学生の頃は留年・落第こそ多くはありませんでしたが、追試だの何だのという話はちらほらと出ていた気がします。



Идет экзамен типа тест с вопросами, на которые надо отвечать "да" или "нет". Один из студентов подбрасывает монетку и записывает результаты. Препод думает: "Ну, этот первым закончит."
Экзамен закончился, остальные
студенты уже написали и ушли, а этот все сидит и монетку подбрасывает.
Преподу это надоело, он подходит и спрашивает:
- Ну что. ответил на вопросы?
- Да.
- А чего тогда делаешь?
- Проверяю.


「はい」か「いいえ」で問題に解答する形式の試験が行われている。学生のうちのある1人は、コインを投げて結果を記入している。教師は、「あの学生が一番に終わるだろう」 と考えていた。
試験が終わり他の学生は退出したが、あの学生はまだコインを投げている。教師はうんざりしてしまい、学生に近づいて尋ねる。
「さてどうだね、問題には解答できたかね」
「はい」
「それなら一体何をやってるんだい」
「見直ししてるんです」


・・・提出前の見直しは大事ですが、コインの裏表で「はい」「いいえ」を決めるのに見直しも何もあるかって話ですね(笑)


Экзамен в университете.
Профессор:
-Что быстрее - звук или свет?
Студент:
-Свет.
-Отлично, а почему?
-Когда я включаю радио, сначала появляется свет, а потом уже звук.
-Вон!!!
Входит второй студент. Профессор задаёт тот же вопрос.
Ответ:
-Звук.
-Обоснуйте!
-Когда я включаю телевизор, сначала появляется звук, а потом картинка.
-Вон!!!
Профессор задумался: "Или студенты глупые, или вопросы сложные". Появляется третий студент. Профессор:
-Вы стоите на горе. На противоположной горе - пушка. Из неё стреляют. Что Вы зафиксируете сначала - пламя или грохот выстрела?
-Конечно, пламя!
Профессор с облегчением:
-И как это можно объяснить?
-Глаза же намного впереди ушей!


大学での試験にて。
教授:「音と光、速いのはどちらか」
学生:「光です」
教授:「よろしい。ではそれはなぜか」
学生:「ラジオをつけると、まず光が出て、それから音が聞こえるからです」
教授:「出て行きたまえ!」
2人目の学生が入室し、教授は同じ問題を出す。
学生:「速いのは音です」
教授:「その根拠は」
学生:「テレビをつけると、まず音が聞こえて、それから画像が出るからです」
教授:「出て行きたまえ!」
教授は、「学生がバカなのか、問題が難しいのか・・・」と考え込む。3人目の学生が入室し、教授は問題を出す。
教授:「あなたは丘に立っている。反対側の丘には大砲があり、その大砲が発射されるとする。あなたがまず初めに気づくのは大砲の炎か、それとも射撃の轟音か」
学生:「もちろん炎です!」
教授は安心して尋ねる。
教授:「ではそれはいかに説明づけることができるか」
学生:「目の方が耳よりずっと前にあるからです!」


・・・教授が安心するのは少し早かったか(笑)
日本では試験といえばまず集団での筆記試験ですが、ロシアで試験というと上のように一対一で行う口述試験が一般的なようです。試験では、先生が試験範囲の中からいくつか問題を用意し、カードに記述して並べておきます。試験にやってきた学生は机の上からそのカードをクジのようにひき、
書いてある問題について質疑応答が行われる、という具合。何をひくかは運次第ですので、事前の準備は相当大変であることは容易に想像がつくでしょう。実際、試験期間近くにロシア人にメールを送っても一切返事がないことが学生時代にありました。皆驚くほど優秀な友人ばかりでしたが、きっと一生懸命勉強していたのでしょう。日本の学生も見習うべきかもしれませんね。




Экзамен”試験”で画像検索したらこの画像がでてきました。これは有名な映画の一場面で、テストでカンニングをしようとする学生と、それよりも一枚上手だった教授がとても面白く描かれています。動画に字幕をつけて紹介できないか現在検討していますので、可能な場合は後日また紹介したいと思います。


さて、また今週も頑張って参りましょう!

↓宜しくお願い致します↓
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author:駆け出し俳優, category:日々是小咄 - 大学・学生生活, 23:53
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